XM-01 Proをつくる(その4) | サーキットの羊

サーキットの羊

趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

XM-01に載せる予定のボディは、ゴルフIIGRヤリス

 

ホイールベースはどちらもL寸なので、工程14以降はL寸の説明に基づいて製作。

 

ギヤボックスは2種類が同梱。

 

M寸・L寸用。


S寸用。

 

今回使わないS寸用は、「これ何だっけ?」とならないように、「S」と記載。

そのくらい記憶力に自信がない今日この頃。

 

 

リヤベベルギヤの組み立て。

 

どうやってL寸分の長さを確保するのかと思ったら、ウレタンブッシュを四つ入れる指示!

 

#3000オイルで組んだギヤデフを組み込み。

 

マスキングテープは、一時的にベベルギヤの脱落を防ぐためのもの。

 

ロワデッキに取り付ける前に、スパーギヤを組み立て。

 

スパーギヤホルダーは、XV-02用オプションのアルミスパーギヤホルダー(OP.2053)が使用可能。

長さが微妙に異なるシャフト(2×9.8ミリと2×9ミリ)。

 

当然のごとく、一度間違えて取り付けてしまいました^^;

 

 

ちょっとゆがみがみられる仕上がり。

やはりスパーギヤホルダーはオプションに替えたほうがいいかも。

 

 

3×40ミリのキャップスクリュー2本と丸ビス6本でロワデッキと合体。

 

けっこうな重量感。

 

スパーギヤの取り付ける際には、ウレタンブッシュ1.5個を入れ込む指示。

 

フロント側に54ミリのプロペラシャフトを、リヤ側に45ミリのドライブシャフトを使用。

 

54ミリプロペラシャフトはS・M・L寸共通。

 

リヤ側は、S寸だけ短いシャフトを使用。

 

 

駆動系を組み立てて、工程21まで完了。

 

かなり形になってきました^ ^