KOグランプリ参戦記、タミチャレMクラス後編です。
13時20分、予選第2ラウンド開始。
ヒートが入れ替わって、今度は2ヒート目の1番スタート。
1ヒート目のトップはFMさん。
2ヒート目、自分の出番。
タイヤ選択は吉と出たようで、第1ラウンドに比べて安定感が段違い。
それでいて前に出るし、径が大きいからストレートも速い。
13周目に13秒073、19周目にはまさかの12秒989を記録。
このままミスなく走れればよかったのだけれど、いつものように最終ラップでミスをして2秒近くロス。
それでも23周5分6秒049、ベストラップ12秒989は自己ベスト。
総合でTQ獲得。
決勝Aメインは、17時10分から。
路面グリップは多少下がると見込んで、タイヤもセットも変更せず。
車高を測り、ナットやビスの緩みがないかを確認。
調いました。
17時10分、タミチャレMクラス決勝Aメイン。
グリッド整列。
スタート直後、1コーナー手前で2番手スタートのNさんと軽く接触。
自分では普通にスタートしたつもりだったけれど、一瞬遅れたみたい。
しかし、大事には至らず、2台ともそのまま走行。
順調に思えた序盤、2位との差が4秒近くに広がった6周目に操縦台前のコーナーで縁石にヒットして横転。
幸いにもマーシャルの方の目の前だったため、すぐに復帰。
その後は大きなミスなく周回し、トップでゴール。
NOTOさんが、決勝の様子をYouTubeにアップしてくれました。
●タミチャレMクラス決勝Aメイン
●タミチャレMクラス決勝Bメイン
ありがとうございます。
今回の結果は、従来よりも硬い69ロットのスーパーハードインナーで組んだタイヤのおかげ。
今年は、決勝でミスなく走ることが目標。
参加された皆さん、ありがとうございました。