日曜日、予定どおりスーラジ大宮へ。
朝イチでS師匠からいただいたホットコーヒー。
ごちそうさまでした。
ノーマルのロワデッキで走行した前回、なぜかタイムが上がらなかったポルシェクラス仕様のTT-02。
そのため、今日はハードロワデッキで走行。
タイヤが暖まり出した10周目あたりからタイムも上がり、ベストラップは13.530。
冷えた路面、前日に充電したバッテリーであることを考えれば、上出来。
バッテリーだけ替えて2パック目。
序盤から13秒5〜6で周回。ベストラップ13.442。
まったく問題なく、以前の状態に戻ったみたい。
遅くなった原因は、やはりロワデッキだったのかなぁ?
調子が戻ったようなので、ここからはフロントスプリングのテスト。
現在は、TRFダンパー用ショートスプリング赤(OP.630)を使用。
テスト用に用意したのは、ツーリングカー用大径ショートスプリングセット(42306)のスーパーソフト(緑)とソフト(赤)。
オイルダンパーはTRFダンパーのままなので、リテーナー類を大径用に交換。
まずはスーパーソフト(緑)から。
ベストラップは変わらないものの、コーナー脱出時にリヤが振られる嫌な症状が顔を出します。
スプリングをソフト(赤)に替えても変わらず。
13秒4は出るけれど、13秒7も出るという状況。
ツーリングカー用大径ショートスプリングは諦めて、夏場まで使用していたXV-01ダートスプリングセット(OP.1465 )のソフトもテスト。
楽に運転したいなら、これがいいかも。
しかし、柔らかすぎるのか、コーナー進入時に失速気味。
最後は、TRFダンパー用ショートスプリングの赤に戻して走行。
タイムも安定しており、ベストラップは13.311と今日イチ。
結局、フロントのスプリングは、TRFダンパー用ショートスプリングの赤が、バランス・タイムともによいという結果に。
これでコーナー進入時にもう少し曲がってくれるとありがたいのだけれど……。
スプリング以外の方法を模索してみることにします。