TT-02、レース後のチェック | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

今年一番の暑さとなった週末の金曜日。

 

まだ4月だというのに、東京都心で26.8度、伊勢崎、熊谷に至っては30度超え。

 

今年の夏はどうなってしまうのか、考えると怖くなる……。

 

 

 

さて、仕事が終わったので、気分転換にTT-02・ポルシェ911のチェックを少々。

 

先週のデイレースは、ポルシェクラスらしからぬクリーンなレースだったため、ボディもあまり汚れていない。

破損箇所もないようで、ひと安心。

 

 

 

まずは、ギヤ関係をチェック。

バッテリーをつないで回してみる。

 

異音もせず静かなので、まだ大丈夫そう。

 

 

 

気になるのは、リヤのアルミナックル。

 

左右とも取り外して、ガラスボードの上でゆがみの有無を確認。

左右とも問題なし^ ^

 

 

 

最後は、レース中に交換したアルミプロペラシャフトとジョイント。

 

気になったのは、前後のガタ。

このままでも問題ないのだろうけれど、気になり出しちゃったので、ちょっとだけ手を加えます。

 

バラしながらギヤも確認。

 

Oリングとウレタンブッシュを用意。

 

合わせてみたところ、ウレタンブッシュを半分にカットしたぐらいがちょうどよさそう。

 

プロペラジョイントにはめ込み。

 

いい感じです^ ^

 

念のためもう一度バッテリーをつないで動作音を確認。

変わらず静か。

 

プロペラシャフトが青くなると、一気に高級感が出ますね^ ^

 

 

 

やっとまともに走るようになったTT-02・ポルシェ911。

 

テストしたいこともあるので、日曜日はスーラジ大宮へ行く予定。

 

そのためにも明日中に仕事を終わらせないと^^;