ココロの力(ちから)は体力と一緒 | ひつじですぅ

ひつじですぅ

茨城県県南地域を中心に司会、アナウンサー、コミュニケーションコーチング、各種スキルアップ研修、ISD個性学のインストラクターをしておりました。現在は新事業エステサロン経営。
乳がん闘病から10年を迎え、がんサバイバーとしても発信を再開します。

疲れていると、機嫌が悪くなる。

 

イライラしてばかりいると、

カラダは疲れてしまう。

 

カラダの機嫌とココロの機嫌はリンクしている。

 

 

体力がないと、ココロも疲れやすい。

ココロの力は体力と一緒なのだ。

 

体力は運動をしたり、筋肉をつけたり、

食事をうまくとることで、増やすことができる。

 

そしたら、ココロだって、

運動をして気持ちいいと思えたり、

汗を書いて清々しくなったり、

おいしいものを食べてまったりしたり…

 

で、体力のように、

ココロ力(こころりょく)とでも言えばいいのかな、

それがついてくるのだろうと思えた。

 

それに加え、ココロ力(こころりょく)は、

自分のためだけでなくて、

誰かのため、何かのために動くことで、さらにパワーアップするような気がする。

 

誰かの犠牲の上に

成り立つ自分のためだけの幸せは、

まわりまわって自分に反っていくだろう。

 

世界を変えることはできないけれど、

私は、私のそばに居る誰か一人でも、

笑顔にすることができるなら、

それは、きっと世界が幸せになるための、

大切な一歩、

大事な一部分なのだと思う。

 

目の前の誰かを笑顔にするためにも、

私は笑顔でいよう。

 

はつらつと、動いて居よう。

イキイキと、働こう。

キラキラと輝いて居よう。

 

そうなれるように、

 

ココロを磨こう。

体力をつけるように、まぁるく磨いておこう。

大切な、一度きりの人生だもの。

 

生きるって、とっても面白い。