愛されることより
愛することを。
理解されることよりは
理解することを。
マザー・テレサ
そうか、
優先順位がちがってたんだ。
自分がやらないことを
他の人が
やるわけがないんだもんね。
愛されることより
愛することを。
理解されることよりは
理解することを。
マザー・テレサ
そうか、
優先順位がちがってたんだ。
自分がやらないことを
他の人が
やるわけがないんだもんね。
私たちは、
大きいことはできません。
小さなことを
大きな愛をもって
行うだけです。
マザー・テレサ
そうだ、
小さくていいんだ。
始めればいいんだ。
あなたに出会った人がみな、
最高の気分になれるように、
親切と慈しみを込めて
人に接しなさい。
あなたの愛が
表情や
眼差し
微笑み
言葉に
あらわれるようにするのです。
マザー・テレサ
マスクで口もとが
見えなくても
たとえ隠そうとしても
心は
相手に見えるものだ。
そっか、
だから
心に
愛を持てばいいんだ。
新年度、あけましておめでとうございます
今年度も、また新たな気持ちで
どうぞよろしくお願いします
一切れのパンではなく、
多くの人は
愛に、
小さなほほえみに
飢えているのです。
マザー・テレサ
だれかのために
なにかのために
何も持たない私が
できること。
口角キュっと
上げて
笑顔でいること。
口角を上げると、
ちゃんと
目が微笑んでくれる。
ちゃんと
優しいまなざしになる。
マスクで口もとが
見えなくても。
いかにいい仕事をしたか
よりも
どれだけ心を込めたか
です。
マザー・テレサ
つい、
忘れていました。
なんのために
仕事をしているのか、
毎日の
ただの作業になっていなかったか、
気が付いたところから
また
スタートします。
平和は
微笑みから始まります。
マザー・テレサ
口角をキュッと
上げることなら
私でも
少しできます。
たとえ
マスクの下でも。
この世界は
食べ物に対する飢餓
よりも、
愛や感謝に対する飢餓
の方が
大きいのです。
マザー・テレサ
おなかが空いてるときには
それを満たしたいと思う。
でも
おなかがいっぱいになると
心が空っぽなことに
気が付いて
愛されたい、
必要とされたいと思う。
そして
ありがとう
と言われたいのに
ありがとう
と言葉にすることを
忘れてしまっている
自分が
だれかを
愛さないのに
愛されるわけがなく
だれかを
頼ろうとしないのに
必要とされるわけもなく
ありがとう
と自分が言わないのに
言ってもらえるわけがない。
マザー・テレサ
あなたは、あなたであればいい。
はい。
素直に
受け止めます。
なんか、
ほっとしました。
ブッダ
もしも自分を
愛しいものだと知るならば、
自分を悪と結びつけてはならない。
悪いことを実行する人が
楽しみを得るということは、
容易ではないからである。
『サンユッタ・ニカーヤ』第Ⅲ篇第1章第4節6
たかが言葉と侮ることなかれ、だ。
人のカラダも
ココロも
傷つける刃にも、
浄化する力にも
なりうるから。