自信のない自分の中の傲慢さに気がついて愕然とする | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した介護コンサルタント野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 


私は自信がなくてモジモジしちゃうことが多々あります。

でも行動しちゃうので「モジモジしながらグイグイいくよね」なんて言われることもたびたび。

そうは言ってもやっぱり自信がなくて尻込みしちゃうこともあります。

 

 

 

 

同じように自信がない人いますよね。

モジモジして行動できない人、ときどき見かけます。

そんな自信のない人を見て気がついたことがあるんです。

 

 

他人は自分の写し鏡とかいうじゃないですか。

自信なさげな人たちを見て私の何かが反応したんです。

その方たちがそうであるとは思っていません。

ただ私の中にあるものが反応してそう見えちゃうんだと思うんです。

 

 

 

 

その何かとは自分の中の「私は完璧でありたい」という傲慢さ。

人と比べてしまう、ジャッジしてしまう傲慢さ。

そんな自分の中にある傲慢さが見えてきちゃうんです。

 

 

私は完璧でありたいために、自信がなかった。

私は人と比べてうまくできそうもなくて、自信がなかった。

いや~~~、これって相当傲慢だと思いませんか?

だって「私は完璧」って思っちゃってるんですもの。

 

 

私は謙虚でありたいと思っているけど、こう考えると「自信がない」って真逆な感じがします。

(これはあくまでも私自身だけにあてはめていて、他の方は優しさとか周りへの配慮とか別の意味を持っていると思っています)

 

 

謙虚と自信のなさをはき違えないように。

大切なことは自分自身に正直であること。

ネガティブな思いで見えた他人は自分の写し鏡と捉えて学んでいくこと。

この3つを心にとめておこうと思います。

 

 

ちょっと自分に辛口すぎたかな?

でも覚書としてブログに残しておきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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