「ひとのために」何ができるのか。
私は「ひとのために」と考えるのは
私にはおこがましいことだと思っていました。
こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
ダブルケアだった頃、私は家族のために生きていました。
自分のことなど考える余裕がありませんでした。
だからいつも私は空っぽでカスカス状態だったと思います。
カスカスの私はまずは自分を満たさなければいけないと考え
自分を満たすことに必死になっていました。
自分を満たすことが必死で
「ひとのために」なんておこがましい、
そう思いながらダブルケアの啓蒙活動をしていました。
だから活動が中途半端になってしまっていたのかも
と最近、本当にここ最近気が付きました。(遅すぎですよね)
正直にいうと気が付いたけど
「え~、じゃあどうすればいいの?」と戸惑って混乱中です。
そんな私に藤沢あゆみさんはこう答えてくださいました。
「ひとのためが心の底から楽しくて、
それが自分のためにもなる人は、
ひとのためを追求するのもいいと思います。」
涙。
あゆみさん、ありがとうございます!
ひとのためが心の底から楽しめる、
そんな人間になれることを目指して
これから邁進していきます。
これからの私がどう変化していくのか、
皆さんも見守っていてくださいね。
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