「ひとのために」何ができるのか、ようやく考えられるようになりました。~ダブルケア活動への思い~ | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した介護コンサルタント野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

「ひとのために」何ができるのか。

私は「ひとのために」と考えるのは

私にはおこがましいことだと思っていました。

 

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

ダブルケアだった頃、私は家族のために生きていました。

自分のことなど考える余裕がありませんでした。

だからいつも私は空っぽでカスカス状態だったと思います。

 

 

カスカスの私はまずは自分を満たさなければいけないと考え

自分を満たすことに必死になっていました。

自分を満たすことが必死で

「ひとのために」なんておこがましい、

そう思いながらダブルケアの啓蒙活動をしていました。

 

 

だから活動が中途半端になってしまっていたのかも

と最近、本当にここ最近気が付きました。(遅すぎですよね)

正直にいうと気が付いたけど

「え~、じゃあどうすればいいの?」と戸惑って混乱中です。

 

 

そんな私に藤沢あゆみさんはこう答えてくださいました。

 

「ひとのためが心の底から楽しくて、

それが自分のためにもなる人は、

ひとのためを追求するのもいいと思います。」

 

涙。

あゆみさん、ありがとうございます!

ひとのためが心の底から楽しめる、

そんな人間になれることを目指して

これから邁進していきます。

これからの私がどう変化していくのか、

皆さんも見守っていてくださいね。

 

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