不自由な毎日なので依存症が心配です。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

今は外出が制限されているため、「つい食べ過ぎてしまう」「ネットで買い物してしまう」といった声を聞きます。

私もお菓子の消費が多くなっているひとりです。

 

 

ここで心配なのが依存症です。

アルコール依存、買い物依存、ギャンブル依存、ゲーム依存などなど。

一口に依存症と言ってもひとりひとり症状は違います。

そんな病に悩んでいた人が重症化しているのではないか、依存していなかったのに依存症になってしまっていないか、と心配しています。

 

 

私は以前ブログに書いたことがありますが、ダブルケアの頃、アルコール依存症でした。(治療は受けていません)

なので、この状況下、ついお酒が飲みたくなる気持ちがわかるんです。

「お酒に逃げてしまいたい」とふっと思ってしまう自分がいるからです。

 

 

もし買い物したのに買ったものに興味がなかったり、お酒を飲んで翌朝後悔することが増えたら、ちょっと控えることを考えてみましょう。

依存症は孤独の病気です。

依存症は家族を巻き込みます。

まだ大丈夫、と思っているうちに控えてみましょう。