”ダブルケアのバランスと4世代介護”でダブルケアを振り返る。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 
こんにちは。
 
札幌のダブルケア介護コンサルタントの野嶋成美です。
 
 
 
こちらはダブルケアをやってる黒子ケアさんのブログです。
 
男性目線で書かれていて、気付きも多い内容で、思わずリブログ致しました。
 
ブログに同居と別居の介護の違いが書かれています。
 
同居と別居の介護では感覚が全く異なることも実感中。当然ながら通い介護の難しさも多々ある。その中で介護と育児、仕事のそれぞれのバランスの取り方は同居時代とは大きく変わりました。
 
私も同居と通いの介護の経験があります。
 
私の通い介護は病院なので、違いはありますが。
 
今まで育児と介護のバランスが、変わった意識はなかったので、あらためて思い出し、考えてみました。
 
 
 
同居の場合、24時間常に親のことを考えています。
 
父は3時間おきのトイレがありました。
 
母は急に貧血のように倒れることがありました。
 
食事も毎日3度用意します。
 
生活の中心に親の介護があり、子どもにはたくさん我慢させました。
 
 
 
通いの介護の場合、プロの方に任せているので、日々の生活と分けて考えることが出来ます。
 
親の体調が悪い時は、常に電話を持って生活していましたが、通常は子供にも向き合うことが出来ました。
 
ただ、親には寂しい思いをさせたと思います。
 
 
 
私のダブルケアを、別の角度で考えさせてくれたブログはこちら。
 
4世代でのダブルケア、どんな暮らしなんでしょう。