こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
2月10日はニットの日。
来年、この日に大分市にある海の見えるカフェで「編み会&ダブルケアカフェ」をひらきます。
このイベントは、毎年2月に行われるダブルケア月間に合わせて開催している企画です。
編み物とおしゃべりって、とても相性がいいんです。
手を動かしながらだと、言葉が自然に出てきたり。
毛糸に触れているだけで癒されたり。
話してもいいし、話さなくてもいい。
同じ空間にいるだけで、ほっとできる。
ダブルケアの当事者の方も、関心のある方も、肩の力を抜いて過ごせる時間が生まれます。
窓の向こうには海。
波の動きや、空の色を感じながら、日常の役割から、ほんの少し離れる時間です。
この会は、何かをがんばる場ではありません。
編み物をしてもいいし、しなくてもいい。
おしゃべりしても、静かに過ごしても大丈夫。
海を眺めながら、手を動かしたり、誰かの気配を感じたり。
それだけで、呼吸が整ってくることもあります。
当日は、ケアマフ(認知症マフ)の紹介も予定しています。
言葉を使わなくても伝わる安心を、実際に手に取って感じていただけたらと思います。
日 時
2026年2月10日(火) ニットの日
14:00〜16:00(13:45受付開始)
場 所
大分市・海の見えるカフェ
※詳細はお申し込み後にお知らせします
参加費 3,000円(お茶付き)
定 員 8名(先着順)
その他
・材料・道具の貸し出しあり
・編みたいものの持ち込みOK
ダブルケアの話をしてもいいし、しなくてもいい。
今の自分にちょうどいい距離感で過ごせる場です。
ダブルケア月間のひとときとして、海の見える場で、自分のための時間を過ごしませんか。
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