\農業も哲学だった/ | 空っぽのすゝめ

空っぽのすゝめ

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今ここでつながれた奇跡に
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  農業哲学

 

去年1年かけて

保田茂先生と西村いつき先生から

學ばせて頂いた有機農業の知識と技術.:。+

 


先生方が実践、研究されてきた

有機農業のエッセンスを惜しみ無く

分け与えて頂きいました(*-人-).:。+

 






一楽さんが起こされ

保田先生が継承された有機農業.:。+

「天地に機有り」の考えに乗っ取って



自然を理解し

自然に寄り添い

自然の摂理を再現する.:。+



それは本当にシンプルで

人間が手を加える“畑”という空間で、

生命に多様性と調和をもたらす農法.:。+

 

 





「有機農業は最終的に

人の幸福を追求する農法であり

農業哲学である」



2年目の講座の中で

茂先生からお聞きできた

「農業哲学」という言葉.:。+


 

農業を學んでいるはずなのに

在り方を學んでいる氣がしていた

理由が分かった(*´艸`)







  人は土の化身




光と二酸化炭素、水を使って光合成し

土に含まれるミネラルを吸収して

その体躯を創る野菜たち.:。+



その野菜を食べることで

必須ミネラルを吸収して

その体躯を創る人.:。+



土のミネラル

ll

野菜

II

人體



人は土の化身.:。+

いつき先生の講座の中で

とても響いた言葉_〆(゚▽゚*)

 

 

2年目というのもあるけど

漬け物やミキなどの発酵食品や

腸対する學びが深まったのもあると思う♪

 





土からミネラルを奪うだけ奪って

化学肥料(主にN·P·K)でアンバランスに

ミネラルを供給する

 

 

足りないミネラルがあるせいで

野菜が病気や害虫に弱いため

農薬を使って土を汚し、生態系を壊す…

 

 

これを繰り返した先に

どんな風景が広がっているのか…

想像したら分かるよね

 

 

虫が消え

実は実らず

鳥は鳴かない

 

 

『沈黙の春』とは的を得た表現だと

農業が生態系に与える影響を

學んでみて強く思った。。。



『沈黙の春』は、1962年に出版されたレイチェル・カーソンの著書。DDTを始めとする殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた作品。タイトルの沈黙の春とは、鳥達が鳴かなくなって生き物の出す物音の無い春という冒頭の状況を表している。Wikipediaより




命は繋がっている.:。+



土を汚すことは人體を汚すこと

神経毒で虫を殺すことは

胎児の神経を殺すこと



自分の考え方、在り方が

未来の地球を創っている.:。+

そう心に刻んで土と向き合おう♡





 

 
靈止となることを選び
肉體に宿った魂たち…
再び靈へ還るその日まで
今ココを體感し尽くそう.:。+
 
わたしたちは光
わたしたちは愛
すべてはひとつ

 

今日も愛と感謝で歓んで息ましょう.:。+
それではご氣源よう♡