タコム 1/35 PL-01 ステルス戦車 可動化(タミヤ基盤仕様)その2 | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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さてさて、PLー01の製作の続きです。


前回仮にアッパーハルを被せた状態にサイドアーマーをマスキングテープで仮り留めします。
ここでシャーシとアッパーハル、サイドアーマーの干渉箇所を確認します。
今回は前作TK35仕様と比べて若干各所の嵌合が良くなっており、殆ど調整する必要がありませんでした。


サイドアーマー先端もピッタリフィットしております。


予め組み上げておいたフリウル金属履帯を履かせ、電池ボックス、受信機等を仮にシャーシ内にいれて重量配分を考察します。
砲塔が後方に配置されたレイアウトなので、本来ならば電池ボックスは後方にもって行くべきなのですが、ここは敢えて前方配置としてフロントヘビーとします。
前回の経験でリア側のサスペンションのバネレートを上げても最終的に尻下がりな感じになってしまいましたので、予防措置としてフロントヘビーとしました。


本来は存在しないのですが、上部補助転輪を左右に4組装備しました。
これでアイドラーテンショナーへの負荷を減らす事が出来るのと履板を1コマ減らせます。


サイドアーマーの加工。
サイドアーマー下のスカート部分をゴムシートへと交換します。
サスペンションがボトムした際、履帯や地面に干渉して引っ掛からない様にする為と、実物もゴム板でスカート部分が出来ている為です。


アッパーハルの両サイドへ出来上がったサイドアーマーを接着固定しまします。


フリウル金属履帯はキット本来の履板幅より若干広いのでスカート部分は1ミリ弱外側に取り付けて干渉を防ぎました。

という事で今回はここまでです。
では。。