![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/e6/f8/j/o0640048014821905855.jpg?caw=800)
前回仮にアッパーハルを被せた状態にサイドアーマーをマスキングテープで仮り留めします。
ここでシャーシとアッパーハル、サイドアーマーの干渉箇所を確認します。
今回は前作TK35仕様と比べて若干各所の嵌合が良くなっており、殆ど調整する必要がありませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/bc/d7/j/o0640048014821905967.jpg?caw=800)
サイドアーマー先端もピッタリフィットしております。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/0f/70/j/o0640048014821906574.jpg?caw=800)
予め組み上げておいたフリウル金属履帯を履かせ、電池ボックス、受信機等を仮にシャーシ内にいれて重量配分を考察します。
砲塔が後方に配置されたレイアウトなので、本来ならば電池ボックスは後方にもって行くべきなのですが、ここは敢えて前方配置としてフロントヘビーとします。
前回の経験でリア側のサスペンションのバネレートを上げても最終的に尻下がりな感じになってしまいましたので、予防措置としてフロントヘビーとしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/8b/d9/j/o0640048014821906910.jpg?caw=800)
本来は存在しないのですが、上部補助転輪を左右に4組装備しました。
これでアイドラーテンショナーへの負荷を減らす事が出来るのと履板を1コマ減らせます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/fd/90/j/o0640048014821907024.jpg?caw=800)
サイドアーマーの加工。
サイドアーマー下のスカート部分をゴムシートへと交換します。
サスペンションがボトムした際、履帯や地面に干渉して引っ掛からない様にする為と、実物もゴム板でスカート部分が出来ている為です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/d6/fa/j/o0640048014821907209.jpg?caw=800)
アッパーハルの両サイドへ出来上がったサイドアーマーを接着固定しまします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200919/20/hitossann1075/17/99/j/o0640048014821907254.jpg?caw=800)
フリウル金属履帯はキット本来の履板幅より若干広いのでスカート部分は1ミリ弱外側に取り付けて干渉を防ぎました。
という事で今回はここまでです。
では。。