タコム 1/35 PL-01 ステルス戦車 可動化(タミヤ基盤仕様) | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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さてさて、久しぶりの投稿です。

今回は前々回製作した、タコム製1/35 PL-01をタミヤ基盤仕様で再度製作します。


キットはタコム製で、箱も前回と同じデザインです。


箱の中身もほぼ同じ感じですね。
ただ、少し修正された様で、パーツの合いがかなり改善されたみたいです。
砲塔の上下の合いがピッタリなのと、車体両サイドのサイドアーマーとアッパーハルの長さに狂いが無かったです。
前回は合い悪くて悪戦苦闘したので助かります。


パーツ数の少ないキットなので組み立てる前からアッパーハルに砲塔を載せて内部に組み込むメカ類の配置をイメージ作りします。


履帯は定番のフリウル金属履帯を用意しました。
PL-01はCV-90をベースに開発された試作戦車ですので、履帯もCV-90系用のモノならあります。
起動輪と履板ピッチの合いもピッタリですし、履板のコマ数も充分足りますよ。
動かない模型として製作する方にもお薦めします。


さて、いよいよ組み立て開始です。
ロアハル後部のアイドラーテンショナーからです。
アルミパイプ、ロッドストッパー4個、イモネジ、3ミリ径のネジ等で構成されています。


シャーシ外側から2ミリの真鍮棒を組み合わせたパーツを差し込んでロッドストッパーを固定すればアイドラーテンショナーが出来上がります。


0.4ミリのピアノ線でトーションバーを成形し、サスペンションを構成します。
ギヤボックスはタミヤ製、駆動モーターはドローン用高速モーターを装備してそれなりにハイスピードな機動性を狙います。


起動輪と各転輪をセットして仮にアッパーハルを載せてみました。

という事で今回はここまでです。
では。。