タミヤ1/35 M4A3E8 シャーマン可動化 その4 | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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さてさて、9月も今日で終わりですね。
本当ならば今日は可動戦車模型愛好会おやぢ組の秋のオフ会だったのですが、台風24号の接近で中止になってってしまいました。

せっかくイージーエイト改めM50スーパーシャーマンを製作していたのに残念無念ですよ、まったく!!

・・・ん?
スーパーシャーマンを製作って?
思っている方も居るかもしれませんね。

前回投稿では告知しておりませんでしたが、オフ会都合によりイージーエイト以外にスーパーシャーマンも制作していたのですが、こちらでは公開を控えていました。

シャーシの製作過程はほぼ同じなので前回投稿までと変わらないと思えるのと、おやぢ組のメンバーの中にはこのブログを見ていて下さる方も居るので、今回はビックリしてもらいたくてスーパーシャーマンは秘密にしていた訳でした。

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思い返せば2年前にやりかけていたスーパーシャーマンの製作をとうとう完遂する時が来たって感じです。
シャーシは全く同じ仕様で統一制作し、履帯のみフリウルのT-66履帯を採用しています。
これはフリウル履帯のT-55履帯だと履帯のセンターガイドピンの幅が広くて転輪の間に引っ掛かり上手く回らない事と非常に重いと言う理由でT-66履帯に変更した次第です。

さて、オフ会が中止になったので公開する事に決めたスーパーシャーマンですが、と言うかイージーエイトもなのですが、前回投稿でお見せした砲塔旋回機構はの3D設計は急遽ボツとなり、再設計しました。
イメージ 2

それがこれ。
ベベルギヤ方式です。
使用するマイクロサーボ筐体が大きくてシャーシ内に立てて設置出来ない事が判明した為です。

組み込み方法等は次回投稿のイージーエイト編で説明しますが、この仕様でも十二分に砲塔旋回が可能だという事が分かりました。

ぶっちゃけた話、オフ会に持って行く為に制作途中の写真を撮影していないんです。

イメージ 4

マズルブレーキ内にLEDを仕込んで射撃光がダイレクトに発光する様にしました。

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防盾の照準孔内に赤外線LEDを仕込みたかったのですが、干渉する構造物が在り断念し、防盾上部やや左側にスポットライト風にでっち上げた赤外線LED投射器を出来るだけカッコ良く接着固定しました。
塗装すればそれなりに見れると思います。

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砲塔のキューポラハッチとローダーズハッチも開閉式に加工しました。

と云う事で今回はここまでです。
次回はイージーエイト編です。
では。。