タミヤ1/35 M4A3E8 シャーマン可動化 その3 | ヒトっさんのRC戦車ブログ

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Yahoo!ブログから引っ越して来ました。

さてさて、9月も半ばを過ぎてやっと過ごし易くなって来ましたね~
ですが、ヒトっさんの会社では仕事が山積みで残業続きに休日出勤の連続となっており疲労もピークに達している状態です(T_T;)

と、まあ愚痴っていても仕方がないので本題に行きましょう。
今回は予定通りにシャーシに補助転輪を取り付ける作業を中心に投稿しました。

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ベースキットはこちらのタミヤ1/35 ミリタリーミニチュアシリーズの
シャーマン イージーエイトてす。

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ドラゴン製キットのサスペンションシステムを利用しているので当然上部補助転輪も利用しようと考えて加工してみました。
HVSSサスペンションの直上に取り付ける小さい転輪は0.9mmの真鍮釘を通して可動転輪化し、サスペンションシステムとの間を受ける大き目の転輪も同様に可動化しています。

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キット付属のゴム履帯を履かせてフィット感をテストしました。
若干履帯が短くてサスペンションがボトムしますがサイドスポンソンとのクリアランスは良好な様ですし、嚙み合わせも良い感じでした。

イメージ 4

ターレットリングギヤの設計です。
久しぶりに3DCADで歯車の設計をしました(^_^;)
以前製作したシャーマン用のモノを流用出来れば良かったのですが、イージーエイトはリング径が大きくて新規設計となりました。
砲塔の保持リングよりもギヤが小さいのは受信機上面のコネクター類に干渉しない様にする工夫です。
3Dプリント出力はまだですが、ここ数日中にプリント出来ればと思います。

と云う事で今回はここまでです。
次回は砲塔の可動化とバトルユニットの取り付けが出来ればと思っています。
では。。