さてさて、M4A3E8イージーエイトの可動化第2回目投稿です。
今回は予定通りに車体(シャーシ)の可動化ですね。
今回はMMキットのシャーシを加工するのではなく、バトルタンクシリーズのシャーシを加工してHVSSサスペンションを移植するという作業になります。
シャーシ外側に元々モールドされているVVSSサスペンションをバッサリ切り取って真っ平に整えます。、
ジャーン!!
前回投稿で組み立てたHVSSサスペンションをサクッと接着固定すればOK!!
ギヤボックス、スピーカー、メインスイッチ、電池ボックスは無加工で取り付け出来て作業が早いですね。
電池ボックスカバーを外して撮影。
車体底面に数ミリ程凹凸が増えるのですが、HVSSサスペンションの可動範囲を考慮してもあまり関係しないので無加工で良いと判断しています。
スプロケットとアイドラーホイールを取り付けて、アッパーハルを被せてみました。
元々のアイドラー調整軸では高さが合わないと判断して改造しました。
あと、アッパーハルとシャーシの固定はMMキットの機構を採用しています。
簡単に取り付け、取り外しが出来る様に車体後部はポリキャップ、車体前部は車体下部前面装甲へ爪を差し込んで固定する仕組みです。
電池ボックスはシャーシ底面の蓋を外して電池交換するので頻繫に車体上下を開ける事は無いのでこんな感じでも大丈夫です。
と云う事で今回はここまでです。
次回は各HVSSサスペンション上に設置される上部補助転輪大小併せて5組10個を取り付けて、いよいよテスト動作です。
では。。