さてさて、12月になって寒くなりましたねぇ。
で、今回はフルオペのキングタイガーの製作です。
キングタイガーに関しては一から組み立てるのは二度目となり、組み立て自体は慣れたものです。
そもそもキット自体が1年程前に多少のパーツ欠品状態て、リサイクルショップにて3万円程で手に入れた所から始まりました。
欠品したパーツはリコイルユニット周りのパーツと砲塔旋回時に抵抗を減らす為のローラー類、他にはバッテリー、電源分配二又コネクターでした。
地道に金属パーツやカスタムパーツを集めてつつ、カスタマーサービスで欠品したパーツを取り寄せて今日に至ったのでした(^◇^)
さあ、組み立て開始です!
シャーシの組み立ては2時間程で画像の状態にまで組み上がります。
さて、ここで最終的な仕上がりイメージをどうするのか・・・
作例1
ヒトっさんキンタⅠ号車はフェンダーレス仕様の2色迷彩でした。
作例2
オークションで落札した中古品をリファインした2号車です。
ギヤボックスが旧タイプの樹脂製ギヤが入ったタイプなので最高速度が速いので、少しリアル感は低い走行ですが、バトル用としては機敏な動きが可能なので良しとしました。
メタル製ワイヤー等々アップグレートパーツを多数装着して再塗装して仕上げました。
今回の3号車は少なくともフェンダーは取り付けておきたいのと、タミヤ付属のコーティングシートは使わずにレジン製のコーティングシートを貼ろうと考えています。
作業を進めて行きますよ~!
キット付属のアイドラーテンショナーは調整が面倒なのと、グラグラと不安定な部分があるので、画像のアイドラー調整器を組み込みました。
ギヤボックス、転輪、アイドラーホイール、スプロケットと組み込んで行き、元々Ⅰ号車に履かせていたメタル履帯を装着しました。
Ⅰ号車は現在最後期型履帯と18枚歯のスプロケットを装着していますので、初期に装着していたメタル履帯が余っていました。
シャーシ内にDMDユニット、スピーカー、受信機を設置。
無加工のアッパーハルを被せてみました。
雰囲気が出て来ましたねぇ(^▽^;)
次の工程でいよいよコーティングシートを貼るのですが、まだ手元にコーティングシートが届いていません、と云う事で一旦休止ですね。
今回の3号車は結構ゴージャス仕様でして、2号車同様にメタルワイヤーやメタル製のワイヤー固定金具、マッドフラップもメタル製で組み立てる予定です。
と云う事で今回はここまでです。
では。。