さてさて、パンターF型の製作は山場に入って来ました。
今回は3Dプリンターに登場していただきました。
と言っても3Dプリンターは毎回使っているんですけれども、いつもは省いています。
は~い!、特別出演の3Dプリンター君です。
で、出力したモノがこの2種類!
上の画像は大小の歯車です。
下の画像は歯車を取り付けるベースと砲身上下に必要なカムになる部分です。
サポートを切り離すと・・・
こんな感じです。
お次はマイクロサーボの登場です!
分解して基盤を切り取り、配線をハンダで直結して無限回転サーボに造します。
砲身上下用はギヤのボッチは切らずに置きます、そうする事で半回転しか回らないのでカムのコントロールが容易になります。
シャーシ内のちゅおう右側に小さい歯車をセットしたサーボを接着固定しました。
砲塔のターレットリング内側に歯車取り付けベースを接着し、大きい方の歯車をアッパーハルを挟み込む格好でネジ留めします。
砲塔の天井に砲身上下用サーボをカムを取り付けて縦向きに固定します。
カムの高さに合わせて砲尾にカムレバーを取り付けます、これで砲身を上下させる事が出来る様になりました。
続いてバトルシステムの取り付けですが、画像を撮り忘れてしまいました(汗
取り付け方法は砲塔の底とサーボの間にプラ板を橋渡しした格好で固定し、その上にキューポラ直下と軸線を合わせてプラ板に固定します。
赤外線LEDは防盾横に設置した赤外線暗視装置に組み込みました。
後部ハッチはもちろん、受光レンズを外せばキューポラハッチまでリアルに開閉できる様にしましたよ~
大体の組み立てが終わりました。
サスペンションの高さも、ほぼ狙い通りになりましたね(^0^)
と云う事で今回はここまでです。
次回は塗装ですね。
では。。