さてさて、怒涛の勢いで進んで来ましたパンターF型の製作もいよいよ最終回です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/fb/ef/j/o0640048014556662661.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/f1/95/j/o0640048014556662665.jpg?caw=800)
前回投稿から更に砲塔回りの細かな備品や暗視カメラなどを取り付けて塗装前状態となりました。
接着剤がしっかり乾くまで一晩おいて、明けて昨日の日曜日、1日掛けて塗装と仕上げ作業にいそしみました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/8d/4f/j/o0640048014556662671.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/e1/da/j/o0640048014556662676.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/d0/40/j/o0640048014556662681.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/41/cd/j/o0640048014556662689.jpg?caw=800)
今回のパンターF型の塗装は影吹きにオキサイトレッドで装甲の継ぎ目とエッジ部分を吹いた後、ダークイエローの単色仕上げにしました。
予備履帯はタミヤのキットからフリウル履帯と同時に仕上げたモノを取り付けています。牽引ワイヤーはドラゴンのキットから両端部だけ使用し、ワイヤー部分はタコ糸を瞬間接着剤を染み込ませて硬化処理して着色した後、任意の形に仕上げて取り付けてみました。
アンテナはいつも通りに可倒式で仕上げました。
各エッジ部分と装甲の繋ぎ目等に墨入れと汚しを行ってみました。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/4f/c5/j/o0640048014556662691.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/cf/d3/j/o0640048014556662697.jpg?caw=800)
今回は前作のパンターGと比べてトーンが暗くならない様に配慮して、影吹きも最小限に、汚しも必要以上に触らない様に心掛けてみました。
という事で、今回はここまでです。
では。。