さてさて、1/16 M26パーシングの製作記事も第7弾ですね~。
いや~、製作意欲が沸き始めてからはガンガン進みますよ。
今回は砲塔回りの改造という事で、
防盾への増加装甲の取り付けと砲塔上部の外付け平衡装着、カウンターウェイトの取り付けですね。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/86/76/j/o0640048014556662056.jpg?caw=800)
プラ版を3枚重ねで5ミリ厚を確保して防盾の形状に切り抜きました。
黄色リングはバトルシステムの赤外線LEDを仕込むための台です。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/e8/53/j/o0640048014556662059.jpg?caw=800)
取り付けるとこの様になります。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/78/dc/j/o0640048014556662063.jpg?caw=800)
雰囲気出て来たかな。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/af/f5/j/o0640048014556662068.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/d3/07/j/o0640048014556662070.jpg?caw=800)
砲平衡装着です。
いや~、この部分って資料画像によって結構バリエーションがあるんですよねぇ
とりあえず見た目がカッコイイ感じになる様に製作してみました。
砲の上下に合わせてシリンダーが伸縮する様にしてみた所、副作用的効果で車体の激しい振動で砲身が上下に振り回されていたのが、かなり抑えられる様になりました。
シリンダーがショックアブソーバーの役割を果たしている様ですね。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/db/7c/j/o0640048014556662073.jpg?caw=800)
カバーを装着しました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/6e/69/j/o0640048014556662076.jpg?caw=800)
いよいよカウンターウェイトの製作です!
まあ、プラ板を組み合わせて箱を作っただけなんですけどね。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/69/37/j/o0640048014556662079.jpg?caw=800)
外側はこんな仕上がりです。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/32/44/j/o0640048014556662084.jpg?caw=800)
中に魚釣りに使う8号鉛錘を3個入れます。
これをエポキシパテで埋めて固定します。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/d4/33/j/o0640048014556662087.jpg?caw=800)
砲塔後部に装着し、更に下面にリブを接着しました。
パテを練った手で触り回したのでいっぱい手垢が付いてしまいました(^^;)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/cf/1b/j/o0640048014556662091.jpg?caw=800)
真後ろから。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/08/95/j/o0640048014556662094.jpg?caw=800)
全体横から。
ふぃ~(^^:)
ようやく形になりましたよ~
後は細かい部品の取り付け等がありますが塗装に入れます。
という事で今回はここまでです。
次回は塗装&仕上げ作業といった感じです。
では。。