さてさて、タミヤ 1/16 M26パーシングの製作も8回目となりました。
一応今回で製作記事としては最終回となります。
まあ、毎回の事ではあるのですが、塗装作業に突入すると途中経過の写真を撮影を飛ばしてしまうのでいきなり完成した写真を載せる事になりました。
今回の仕上げ塗装はオリーブドラブをベースにダークイエローで迷彩を施した2色迷彩といました。
基本的に迷彩を終えて墨入れをした以外には排気孔回りを熱による焼錆を表現したのと、ワイヤーと機銃を着色した位ですね。
砲塔左側面に予備履帯ラックを増築し、予備履帯を装着しました。
ヒトっさん的にはこのアングルが一番好きなアングルなんですよね~。
さて、今回のM26パーシングですが、世に云う所のT26E4スーパーパーシングではありません、あくまでM26パーシングをスーパーパーシング化したという解釈が正しいです。
T26E4だと砲塔上部の構成が変わってしまいますし、何よりもローダーズハッチ側にも旋回式2分割型ハッチのキュ-ポラが着いていなければなりません。
という事なので、
このパーシングはノーマルなM26を戦場近くまで持って来た上で、砲身を長砲身に入れ替えて攻撃力のアップを図り、能力の足りない安定器を増設し、
更に増加装甲を現場合わせで付け足しした魔改造パーシングという設定にしましょうか。(^^;)
後は動画ですねぇ、何だか明日から天気が崩れる予報なのでいつになる事やら・・・
という事で、タミヤ 1/16 M26パーシング 製作記事終了で~す。