とりあえず、プラモデルとしてのパンターは完成です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/21/3d/j/o0640048014556659428.jpg?caw=800)
デカールと全ての車外装備を取り付けて錆と水垢による汚れを表現しました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/69/3e/j/o0640048014556659433.jpg?caw=800)
砲架は元々可動式なので、調整や移動時などは1枚目の画像の様に砲身を砲架に乗せる様にすれば砲塔のトラブルを最小にできます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/9a/c9/j/o0640048014556659435.jpg?caw=800)
車外に飛び出しているバトルシステムユニットが無ければそこそこ纏まったと
思うのですが・・・
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/b4/39/j/o0640048014556659441.jpg?caw=800)
とりあえず、プラモデルとしてはこれで完成としておきます。
ですが、RCモデルとしてはここからが本番です。
このモデルの致命的な欠陥は、転輪のサスペンションが動かない所にあります。
画像ではそうでもないですが、実際走らせると戦車らしくない、
というか、建機っぽいのです。
路面の起伏に合わせて転輪が上下する所に戦車の魅力を感じている
ヒトっさんとしては、そこは妥協出来ない所なのです。
と、云う事で、一度このパンターは車体下部を解体してサスペンションシステムを構築し直す事に決定しました。
可動サスペンションに必要なサスペンションアームは、
キットには入っていますが実際には使用しなかったミリタリーミニチュア(mm)用サスペンションアームや転輪が必要数揃っていますので、
これを利用する事とします。
他に必要な材料はピアノ線といった所でしょうか、
また、必要となれば、プラ板等が思い浮かびます。
次回はサスペンション回りの改造を紹介したいと思います。
では。。