今回はサスペンションシステムを組み込んでみました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/6f/e4/j/o0640048014556659446.jpg?caw=800)
一度バラバラに解体したシャーシの転輪取り付けモールドを切り取って
ヤスリ掛けした状態です。
注意点としては、モールドを切り取る前にサスペンションアームの取り付け位置になるモールド造形から穴を開けておく事をお勧めします。
後で穴を開ける場合、穴の開ける場所を計測し直す必要が出てくるのですが、
先にモールド上から穴を開けておけば迷う事無く作業できるのです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/a2/a1/j/o0640048014556659451.jpg?caw=800)
とりあえず完成と云う事で。
ちなみに、ピアノ線でトーションバーを構築しているのですが、
全てのサスペンションアームに0.55ミリのピアノ線で
トーションバーを構築した場合、固くなり過ぎてサスペンション効果がありませんでした。
そこで、第1サスペンションはそのままに残りを0.2ミリのピアノ線でトーションバーを作り直してみましたが、これはこれで柔らか過ぎてその場でフルボトムしてしまう始末でした。
さらに、改修を加え、第8サスペンションのピアノ線を0.4ミリに上げた所、
画像の様な感じになりました。
実際の所、まだ少しシャキッとしないので、第2及び第7サスペンションのピアノ線も太くした方が良いかもしれません。
今回はここまでです。
次回は完全完成状態になる予定です。
では。。