ネット集客力養成講座 -2ページ目

今、最も効果的なツール

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ネット集客力養成講座 2013年8月4日号 vol.424

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■【近況報告】朝会に参加してきます
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こんにちは、中村 仁です。


「今年中にメルマガ読者を3,000人にするぞー」


ちょっと思い立ったので、
宣言してみました。


発信しておかないと思いは伝わりませんから。(笑)


さて、


明日は朝会に参加してきます。
初めてなんですよね。


主催の方がパッと思いついて
すぐに開催を決意されたそうです。


最近、私の周りに増えました。
行動力のある人。


私の思い込んでいた「行動力ある人」という
概念の遥かナナメ上を行く人ばかりで面白いです。


先日、環境を変えるとよいですよーと
メルマガで書きましたが、


人とのつながりという面で、
少し環境を変えたので、一気に変化の兆しが見え始めました。


一緒にいる人が変わると、
影響を受けちゃうんですよね。(笑)
もちろん良い影響を。


感謝感謝です。
やっぱり何をするにしても人ですね。


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■【メインコンテンツ】今、最も効果的なツール
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FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・


「おおっー、なんかいっぱい集まった」


今、私の目の前には、
大量のニュースレターやハガキが並んでます。


賞状型のものまであります。(笑)
目立つ!


知人の起業家さん達が、
送ってくれました。


一度お会いした人とのご縁をつなぐために、
彼らが日々実践している方法です。


素晴らしい。


■ちなみに、
私はメルマガで同じことをやってます。


でも・・・よく考えてみてください。


セールストークだろうと、
ニュースレターのようなコンテンツだろうと、


相手の頭の中に入りこまなければ、
話を聞いてもらうことはできませんよね?


■注意力散漫な現代人相手となると、
これが非常に難しい。



仕事するふりをしながら、Facebookやって
Youtubu見て、スカイプでチャットしながら、
メールのポップアップに反応しての繰り返し。


「今、俺のことだ。と思ったでしょ?」


特に、オンラインでは注意力が散漫になりがちです。


■でも、


ニュースレターやハガキは、
気付いたら読んでますよ。


今回もお送りいただいたものには、
すべて目を通しました。


なぜかって?


■競合がほとんどいないから、
頭の中にメッセージが入り込んでくるんですよね。


競合から同じ日にニュースレターが郵便ポストに
届くなんてこと日本ではありませんよね?


当然、手に取って読んでもらえる
可能性が高くなります。


ちなみに、競合というのは、
上記ビジネス上の競合だけではありません。


さきほど申し上げたような
注意を妨げるツールも競合となります。


■読んでもらうことはもちろん、
物を買ってもらうとするとさらにハードルが高くなります。
何が一番効果的な手段なのでしょうか?


マーケティング会のカリスマコピーライターである
ダン・ケネディは言います。


「最強のメディアはダイレクトメール」だと。


あのインターネットの雄グーグルですら、
ダイレクトメールを送ってきます。


私の元にもよく届きます。
7,500円分広告を掲載できるので試してくださいと。


もしあなたが見込み客の頭に入り込んで話を聞いてもらうには、
どのメディアを使うのが一番効果的でしょうか?


ネットばかりに意識が集中していませんか?
ダイレクトメールは非常に効果的だと思いますよ。


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ネット集客力養成講座 2013年8月3 日号 vol.423

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■【近況報告】京都に行ってきました
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こんにちは、中村 仁です。
さっき京都から帰ってきました。


朝から知人が開催していたワークショップに
参加してきたのです。


ゆるゆるな雰囲気が
私にすごくフィットしてかなりお気に入り!
大変学びの多い会となりました。


あっ、そうそう


私、実はセミナーを開催することに
なったんですよ。


続きはメインコンテンツで。


週末にコピーの話をしても誰も読んでないと思うので、
今日は、セミナー開催の経緯についてお話しします。


目標まで残り、2,102人

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■【メインコンテンツ】人見知りコピーライターがセミナーを開催?
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FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・


■私、中村 仁 33才、独身。


今日、私に起こった話をさせてください。
いまでも、鳥肌が止まらないんです。


■実は、


午前中に京都でワークショップに
参加してきました。
(丸太町です)


正午にはワークショップも無事に終わり、
参加者の方々とワイワイランチを食べていたとき、
私が「こんな」ことを言いました。


私:「今日のワークショップ参加者は、
行動量ある参加者が多いですよね。刺激を受けます。
私もセミナーか何か企画しようかな?」


半分本気で、半分冗談です。


■すると、主催者の方が私にこう言ったのです。


「いつやりますか?」


私はまさか日程を聞かれると思わなかったので、
気付いた時には、とっさにこう言っていました。


「9月の中ごろかな?」


しばらくして、
ハッと我に返りましたが時すでに遅し。


「まずい、勢いとはいえトンデモないことを・・・
私はいったいどうすれば」


たかがセミナー程度で大げさな、
あなたはこう思うかもしれませんが、私にとっては一大事です。


■この二か月間、


全国を飛び回り、交流会やセミナーに
参加してきましたが、


とにかく人見知りなため、
思うように参加者と関係を築くことができませんでした。
精一杯頑張ったのに。(泣)


セルフイメージ、アファメーション、ヒアリング法?などなど、
人と関係を築くものはすべて取り入れてきました。
ありとあらゆるものをです。


■でも、結果はいつも同じ。


関係を作ろうと必死になればなるほど、
私のことを知らない方と話す際、人見知りに戻ってしまいます。


こんなことが過去に何度もあったので、
セミナーを開くなど、一度だって口に出しませんでした。


■でも、でも、


最近、「セミナーを開催してください。参加します」と、
何度も言われるようになったので、


つい・・・・


もうどうしたらいいのかわかりません。
完全にギブアップです。


■でも、誤解しないでください。


私はこれを悲しい物語にしたくて
書いているのではありません。


かわいそうだと思ってもらいたくて
書いているのでもありません。


そんな必要は全くないのです。


なぜなら私には、
とっておきの切り札があるからです。


■それは・・・



『数少ないリアルの友人や、
あなたのようなメルマガ読者です』


あなたは私のメルマガを
毎日読んでくださっています。(おそらく。汗)


本当に感謝しています。


あなたのように、毎日メルマガを
送ってもWelcomeな方とは、すでに一定の関係ができていると
信じています。


だから、


「セミナーに来てください」とお願いできるし、
たとえ初対面であったとしても緊張しません。


リラックスして教える側に立つことができます。


■また、


リアルの友人に対しても、
電話やメールで参加をお願いできます。
関係性ができていますから。


今日もワークショップ参加者の中から、
何名かに参加表明をいただきました。
(ありがとうございます)


持つべきものは、
お金ではなく資産(友人、読者)だなぁーと
感じている今日この頃です。


■さて、


あなたも私と同じように、
セミナーを開いたり、商品を買ってもらいたいと
思っていることでしょう。


あなたには関係ができている見込み客はいますか?


広告費に予算を投下しても、
相手があなたのことを信頼していなければ、
応援してくれる可能性は低いですよね?


たとえあなたが有益な情報を提供しても、
セールスだと思われかねません。


■一度お会いした人に対して敬意を払い、
長く関係を続けるための工夫・貢献をする。


長期的な視野で見たとき、あなたのことを信頼して
応援してくれる人がきっと生まれてくるはずです。


あなたは見込み客と継続的な関係性を作るために、
今、どのような努力をしていますか?


P.S.

ということで9月21日(土)空けていただけると嬉しいです。
大阪開催にします。


まだ誰向けのセミナーにするかも決めていないので、
募集は来週になると思いますが、参加希望の方がいたら教えてください。


初めてのセミナーだし、売上を上げるのに必要な
マーケティングやコピーの内容を大盤振る舞いする予定です。


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『あなたの商品・サービスが欲しい』と思ってもらえる文章の書き方【後半】

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ネット集客力養成講座 2013年8月2日号 vol.423

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┃目次||◎近況報告    |ワードプレスとの格闘
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■【近況報告】ワードプレスとの格闘
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こんにちは、中村 仁です。


昨夜、ずっとワードプレスSEOに
有益な設定をしていました。


いろいろと調べて、
効果的なプラグインを入れたり大忙しでしたよ。
まぁ、調べればなんとかなるものだと改めて実感


メルマガのバックナンバーがたくさんあるので、
成果が出るのが楽しみです。


さて、明日は、


知人が主催するワークショップに参加するため、
朝一で京都の丸太町に行ってきます。


新しい人たちと出会いがあるので、
楽しみなんですよね。


今のうちにお仕事終わらせないと。


目標まで残り、2,069人

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■【メインコンテンツ】『あなたの商品・サービスが欲しい』と
            思ってもらえる文章の書き方【後半】
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


「人は感情で物を買う」


ウェブサイト、DM、セールスレター、チラシ等、
どんなメディアを使おうと、


感情が動かない限り、
欲しいと思ってもらうことはできませんよね?


■では、


どうすれば見込み客が欲しいと感じるのか?
メリットを伝える事だと前回お伝えしました。


今日は、美容室、整体院、宝石店、クリーニング屋、
士業、コンサルタントなど、


どんな業種でも使える
「欲しいと思ってもらえるメリットの書き方」をお伝えします。


■まず始めに、


あなたの商品・サービスの特徴を
紙に書き出してみてください。


ex.

・キッズルーム完備(ネイルサロン、美容室)
・24時間営業(水道屋)
・特殊な薬剤を配合(美容液等)
・クワッドコア搭載(パソコン)
・ハンドメイド製法(雑貨、石鹸等)
・フィンランド産特別チーズを輸入(ハンバーガー)
・テンピュール使用(枕)
・mp3音声プレゼント(音声教材)
・DVDプレゼント(視覚教材)


たいていの広告には、
上記特徴だけ書いてあるものがほとんどです。


だから、見込み客には響きません。
特徴だけ知っても感情が動かないから。


「その特徴が私にどんなメリットあるの?」


見込み客は常に頭の中で、
このように質問をしています。


■特徴をメリットに変換しましょう。
その際に使う魔法のキーフレーズはこれ・・・





「その結果、どうなるのか?」





いくつか例をみてみましょう。


■例(1)

特徴:

mp3音声プレゼント





↓「その結果、どうなるのか?」





ベネフィット:

・iPhoneなど、携帯音楽プレイヤーに入れれば、
いつでもどこでも勉強できる。

・満員電車で時間を持て余していた人も
耳学問で車内が勉強部屋に早変わり。改めて勉強時間を確保する必要がない。
(ターゲットを会社員向けにした場合)


人はmp3が欲しいわけではなく、その結果が欲しいわけです。


でも、どんなメリットがあるのかわかってないので、
きちんと伝えてあげないといけません。


■例(2)

特徴:

DVDプレゼント





↓「その結果、どうなるのか?」





ベネフィット:

・自宅で繰り返し見直すことができるので、
内容をマスターしやすくなる。

・セミナーなどに参加した場合に起こる
聞き逃しもなくなる。


「DVDええやん、セミナーは交通費もかかるしな」


こんな感情になってもらえれば、
購入してもらえますよね?



■例(3)

特徴:

この最新枕には、テンピュールが使われています。





↓「その結果、どうなるのか?」





ベネフィット:

・耐久性がよく長持ちする。

・体重を分散してくれるので、背骨がゆがむ心配がなくなる。

・リサイクルもできるので環境にも優しい。


「へぇー、テンピュール枕いいなぁー」


こんな感情になってもらえると、
購入してもらえますよね?


個人的には、
背骨のゆがみを心配しなくてよいという
メリットは響きますね。


気にしているので。(笑)


いかがでしょうか?
読み手にとっては、メリットの方が感情を刺激されることが
お分かりいただけたと思います。


■最後にもう一つ、
メリットを書き出した後やってほしい質問があります。


「自分の見込み客にはどれが一番響くだろうか?」


たくさんメリットを書き出せると思いますが、
ターゲットである見込み客に響くものを使わないと
成果が半減するので是非やってください。


例(1)であげたmp3のメリットは、
会社員には響いたとしても、


社長でも同じように効果的かどうかはわかりません。
社長にあったメリットが別にあるかもしれないからです。


たったこれだけのことで
電話の本数が変わるのであればお得ですよね?


キーフレーズは「その結果、どうなるのか?」
オススメですよ。


P.S.
余談ですが、私の業界で言うと、
「コピーのスキルが学べます」では特徴に過ぎないんです。


別にスキルが学びたい人はいないから。(ちょっと言い過ぎか)


コピーのスキルを学んだ結果、売上が上がる、稼ぐことができるとか、
そういう結果を書いてあげないと響きません。


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『あなたの商品・サービスが欲しい』と思ってもらえる文章の書き方

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ネット集客力養成講座 2013年8月1日号 vol.422

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┃目次||◎近況報告    |メルマガ登録ページの設計図(Excel)
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■【近況報告】メルマガ登録ページの設計図(Excel)
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こんにちは、中村 仁です。
早いもので、もう8月に入りましたね。


昨日、メルマガ登録ページの設計図(Excel)を
プレゼントする企画についてお話ししました。


何件も返信をいただき
ビックリしています。(汗)


『効果実証済み』というところに、
興味ある人が多かったようですね。


参考情報ですが、


この1週間、ご紹介でメルマガ読者が
100名前後増えました。


その際、メルマガ登録ページを使用したところ、
登録率が約34%でした。


PPCなどの広告を使っても
16~18%前後出ています。


このページの設計図を抽選でプレゼントします。


はじめにお伝えしておきますが、
デザインとコーディングは別で必要です。
ただのエクセルの設計図ですから。



ページを見れば、
無料でパクルことはできます。


でも、
表面からは見えないコツがあるんです。


▼「ココはこういう意図で作っているから、
  意識してコピーを作らないと効果が半減します」


▼「ここには、○○を入れてください。
  理由は○○だから。ハズしたらアウトですよ」


今回の設計図には、
その辺を分かり易く解説しているので、
顧客心理を勉強しながらコピーを作れます。


あっ、これセールスじゃないですよ。
抽選でプレゼントする企画なので。


それにしても、受け皿を必要としている人って、
多いんですね。


仮にお金をかけたとしても、
すぐに元は取れると思います。


冒頭で100名ほど読者が増えたと申しましたが、
それだけでページ作成料の半分はとれましたよ。
(普段デザイン・コーディング、コピー込みで250,000円で提供してます)

1アドレス1,500円×100名=150,000円


今、相場これくらいですから。
頑張って作ります。お楽しみに。


目標まで残り、2,070人

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■【メインコンテンツ】『あなたの商品・サービスが欲しい』と
            思ってもらえる文章の書き方
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


Aさん:「面白そうなサービスだね。」


今日は、大学時代からの仲間が
自分のお店にやってきたのでフロアを案内していた。


「そう、特殊な技術を使ったサービスなんだよ。
2か月続けたら絶対健康になるよ。


ちょっと待ってね。今、明日掲載するチラシに
メリット書いているところだから。」


■私の答えを聞くと、Aはこう言った。


Aさん:「俺も海外まで行って技術を学んで
広めようとしたんだけどね。全然ダメだったよ。


すごく良いサービスだったんだ。
一度試してくれさえすれば、絶対に価値を分かってもらえる
はずだったんだけどなー」


■Aは続けた。


Aさん:「一度でも試してくれれば、
経営の風向きも変わったかもしれないな・・・」


「そうだね」と私は相槌をうった・・・


私と彼は似ていた。
同じ年齢、同じ大学出身で、同じような就職先。
同じように特殊な整体技術を身につけ、同じころに独立。


そして同じように幸せな結婚をし、
子供も二人いる。


■ただ、ひとつだけ違う点があった。


Aはお客さんがが集まらず
半年で店を畳んで会社員に戻っていた。


一方、


私は同地域に3店舗出店し、
弟子の育成や同業の整体師に集客方法を教えている。
収入は会社員時代の20倍を超えた。


この違いがどうして生まれたのか?


■さて、このストーリーはいかがでしたか?
違いは二人の思考にありました。


Aはサービスを試してもらえれば
なんとかなると思いサービスの価値を伝える努力
を怠りました。


Bは価値を伝えることにフォーカスしました。
(冒頭でチラシのメリットを書くシーン参照)


サービスの本当の価値は、
試してみるまで分かりません。


■でも、


新規顧客がやってくるか否かは、
見込み客に試してみたいと思ってもらえるかで決まります。
(サービスを試してもらう前)


ほとんどのウェブサイトやチラシ、セールスレターには、
商品・サービスを使うことによるメリットが書いていません。


見込み客から見ると、価値がわからないので、
試してみようとは思わない。


「本当かよ?ちゃんと書いてるよ」


■今、あなたはこんなこと思いませんでしたか?


より具体的に言うと、
特徴は書いているけどメリットが書いていないのです。


どうすればあなたの商品・サービスの価値が
見込み客に伝わるのか?


■長くなってしまったので、次回お伝えしますね。


美容室、整体院、宝石店、士業、コンサルタントなど、
どんな職種にも当てはまる方法です。


ほとんどの人ができていません。


だからこそ、


あなたがメリットを訴求できるようになれば、
細かいコピーライティングを学ばずとも売上を上げることができます。


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仕事につながるストーリーの作り方

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■【近況報告】どうして受け皿が必要なのか?
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こんにちは、中村 仁です。


最近、WEB上で人を紹介したりされたりする中で、
あることを実感しています。


それは・・・


「紹介してもらう受け皿があると便利だ」
ということです。


たとえば、
ウェブサイトやメルマガ登録ページ等。


いざという時に、準備していると紹介しやすいし、
逆にしてもらいやすい。


持ってない人多いですよね?


以前、効果実証済みメルマガ登録ページの設計図を
抽選で3名の方にお渡ししたことがあります。


改良して使いやすくした上で
またプレゼントしようかと・・・欲しい人いますか?


さて、


今日はひたすらメルマガのバックナンバーを
アップしています。


300近くコンテンツが残っていたみたいなのです。(汗)
地味にSEO効果を狙ってみようかな。


目標まで残り、2,074人

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■【メインコンテンツ】仕事につながるストーリーの作り方
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


以前、ストーリーについて
お話ししたのを覚えていますか?


■ストーリーは鉄板!
http://theresponse-marketing.jp/?p=5275


メルマガの配信直後から、
「何に気を付けて作ればよいか教えてください」


このようなご連絡をいただきました。
まだ続きを書いていませんでしたね。


Kさん、すみません。


■最近も、


あるソフトのセールスレターを作成した際、
開発秘話をストーリーとして使いました。
(今、デザイン・コーディング中かと)


ストーリーは本当に便利ですよ。
人は昔からストーリーが大好きです。


桃太郎などのおとぎ話はもちろん、
プロジェクトXのようなノンフィクションも
ストーリ仕立てで人気ありますよね?


何度でも聞きたくなるし、なかなか忘れません。
心惹かれるストーリーに人は共感するものです。


■これってビジネスにも使えると思いませんか?


人は何か買うなら、
共感した人から購入したいと思うもの。


▼士業・コンサルタントであればプロフィールに


▼新規客へアプローチするあなたのセールスレターに


▼パーソナリティを出すあなたのメルマガに


ストーリーを入れると、
共感してもらいやすくなります。


■では、


具体的にどうやってストーリーを作って
いけばよいのでしょうか?


全体的な型は、前回お伝えしたとおりです。


□どん底を経験





□試行錯誤の上、ある方法を発見





□大成功





□ある方法をあなたにお伝えします←今ココ


■この構造に肉ずけしていくわけです。
その際のキーワードは・・・


「臨場感」


いかに読み手に臨場感が
伝わるようにストーリーを描けるか?


ここを意識して作れば
共感を得られやすくなります。


東野圭吾のガリレオシリーズなんて、
素晴らしいお手本ですよ。


■「臨場感」を上手く伝えるには、
以下の3つを入れて下さい。


(1)アツい情熱
(2)投下したお金
(3)投下した時間


人は平凡なものには惹かれません。


多大なお金と時間と情熱を費やしてまで
作った商品・サービスだからこそ欲しいと思うもの。


■例えを上げると、


あるソフトを開発した場合、
どういう経緯があって開発に至ったのか?


その際のアツい思いや開発後に
待ち受けていた苦難の道のり、


失敗につぐ失敗で開発にかかった
膨大なお金や年月などなど。


■この辺を数字を使って具体的に書くと、
共感を呼べるストーリーができます。


言うまでもないですが、嘘はダメですよ。
そういうアングルを探し出すことが大切です。


ウェブサイト、セールスレター、DM、ブログやメルマガなどなど、
ストーリーはどこでも使うことができ抜群の効果を発揮します。


あなたに共感した人から、仕事の依頼が入ります。


■さて、


あなたは今のままストーリーを使わないでビジネスを続けますか?
それとも?

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こんにちは、中村 仁です。
今日の大阪は曇りです。あっ、晴れてきた(笑)


月末は事務作業に追われております。
毎度のことですが、好きになれないですね・・・


事務作業の一環として、コンサルティングのお客様の声を更新しました。
時間なくてほんの一部ですが。あと10件くらい返ってくるはず・・・
http://theresponse-marketing.jp/customer/


さて、


今日からまた新しい取り組みを始めますよ。
進展あったらご紹介しますね。


目標まで残り、2,122人

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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


■今日は、
ちょっと興味深いデータをご紹介しますね。


あなたが情報発信するモチベーションが
高まるはずです。


最近、私のメルマガを人に紹介してもらう
機会が増えてきました。


おかげさまで、
今、マイメディアの影響力を数値で
計測する実験をしています。


興味深いデータが出てきたんですよ。


■たとえば、


メルマガで10,000人の読者に紹介してもらうと、
30人前後増えるのが相場らしいんです。
(0.3%くらいですね)


意外に低いと思いませんでした?
私も最初に聞いたときはビックリしました。


もちろん、


紹介してもらうメディアの属性
によるので一概には言えません。


ただ、私の場合、
相場の約8倍、2.4%の数値が出ました。
おそらく精読率が高いのでしょう。


「発行部数的にいうと、中村さんのメルマガ、かなり精読率が高いですね!!!」


周りの方からも、このような声をいただいています。


他にも、あります。


先日、知り合いの商品をメルマガ広告として
ご紹介したのですが、費用の20倍の費用対効果が出ました。


「なぜだ?、何が原因なのだろうか?」


■原因を考えていたのですが、
考えれらるのはやはりコレ・・・


『日刊配信』


日刊にすると、毎日届くことが
ウェルカムでない人は解除したくなります。


簡単に解除してもらえるようにしておき、
ウェルカムな人のみ残ってもらう。


■すると、


精読率が高くなるんですよね。
当然、反応率も上がってきます。


あと、


日刊配信になると、
読者も読むことが習慣化してしまい、


無意識にメルマガを開いてしまうことも
高い反応率の原因でしょう。


■週に1回、2回でも効果はあります。


ただ、


週に1、2回だと読者に「読もう」と意識してもらう分
精神的負担がかかり精読率が下がってしまいます。


「メルマガやブログを始めたいのですが、
 週に何回くらいがよいのでしょうか?」


よく聞かれる質問ですが、
私は何回でもよいと思います。


人それぞれ立場や目的、
書くのに取れる時間も違いますしね。


■ただ、


最大限の成果を出したいのであれば、
何回にすればよいのか?


懸命なあなたのことですから、
もうおわかりのことでしょう。


さて、


あなたは情報発信を日刊で行いますか?
それとも?


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環境

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ネット集客力養成講座 2013年7月28日号 vol.419

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┃目次||◎近況報告    |遅々として進みません
┃ |◎メインコンテンツ|環境
┃   |発行:中村 仁
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■【近況報告】遅々として進みません
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こんにちは、中村 仁です。
昨日、こんなメールが届きました。


「中村さん、あなた独自のセールスレターテンプレートが欲しいです」


作り始めたのですが、
遅々として進みません。(汗)
申し訳ない。


そろそろ本気で取り組もうかな?


過去に効果のあったレターの構造だけを抽出、
各業種にあった例を追加してあげれば、
結構使えるものができるんじゃないか?


いろいろ考えています。


「この」テンプレートをご紹介する度に、
売れるのでレターの需要はあるのだなと・・・
http://bit.ly/1bJC0H8


目標まで残り、2,121人

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■【メインコンテンツ】環境
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


■今日は日曜日、


休日にコピーネタを書いてもどうせ誰も見ないでしょう?(泣)
別のコンテンツを書きますね。


『そこのあなた!「じゃあ、今日はいいや」とか思っていませんか?
 騙されたと思って続きをご覧ください』


■さて、


私はFacebookへ頻繁に投稿しません、
というかできません。単純に続かないからです。(汗)


しかし、


Facebookのニュースフィードだけは、
毎日閲覧するようにしています。


なぜか?


ニュースフィードには、
刺激をもらえる「こんな」書き込みが
毎日のように流れてくるからです。


▼「今日から1泊2日で合宿です」(もちろん学びの)


▼「今日は日帰りで九州のセミナーに参加します」(神戸から)


▼「朝会・勉強会を主催してみました」


■いかがでしょうか?
アクティブすぎて見ているこちらまで
元気をもらえると思いませんか?


私のFacebook友達は、
直接お会いした人がほとんど。


だからこそ、


彼らの書き込みを見ると、
行動する様まで明確にイメージできます。


投稿を見るだけで刺激になるし、
自分はまだまだだなと、反省のきっかけを与えてくれます。


以前はアクティブな人、
周りに少なかったんですよ。


■付き合う人が変わると、自分の思考や行動まで
変わるってよく聞きますが本当ですね。


私も独立する前、
独立なんて絶対にしない人間だと思っていました。


「お給料どうしよう?」


「上手くいかなかったら」


「お客さん来てくれるかな?」


いろいろ考え出したら、
不安なんてつきませんからね。


■でも、


会社員のある時期から、
独立して上手くいっている方とお会いする機会が増えました。


すると、思考が変わってくるのです。


「あれっ、私でもできるんじゃないか?」と。


すでに行動に移している人に会うと、
心理的ハードルが下がってきます。


■『意思』、『ツール』、『環境』


自分を変えるきっかけはいくつかありますが、
環境へ投資する(ex.会う人)ことが一番簡単で効果的ではないでしょうか?


あなたはさらに成長するために、
どんなことから始めますか?


P.S.
私がいつも喫茶店で仕事をしているのも
『環境』への投資です。

自宅で仕事できませんからね。


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なぜ、日刊配信のメルマガは効果的なのか?

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ネット集客力養成講座 2013年7月30日号 vol.420

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┃目次||◎近況報告    |新しい取り組みを始めました
┃ |◎メインコンテンツ|なぜ、日刊配信のメルマガは効果的なのか?
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■【近況報告】新しい取り組みを始めました
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こんにちは、中村 仁です。
今日の大阪は曇りです。あっ、晴れてきた(笑)


月末は事務作業に追われております。
毎度のことですが、好きになれないですね・・・


事務作業の一環として、コンサルティングのお客様の声を更新しました。
時間なくてほんの一部ですが。あと10件くらい返ってくるはず・・・
http://theresponse-marketing.jp/customer/


さて、


今日からまた新しい取り組みを始めますよ。
進展あったらご紹介しますね。


目標まで残り、2,122人

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■【メインコンテンツ】なぜ、日刊配信のメルマガは効果的なのか?
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


■今日は、
ちょっと興味深いデータをご紹介しますね。


あなたが情報発信するモチベーションが
高まるはずです。


最近、私のメルマガを人に紹介してもらう
機会が増えてきました。


おかげさまで、
今、マイメディアの影響力を数値で
計測する実験をしています。


興味深いデータが出てきたんですよ。


■たとえば、


メルマガで10,000人の読者に紹介してもらうと、
30人前後増えるのが相場らしいんです。
(0.3%くらいですね)


意外に低いと思いませんでした?
私も最初に聞いたときはビックリしました。


もちろん、


紹介してもらうメディアの属性
によるので一概には言えません。


ただ、私の場合、
相場の約8倍、2.4%の数値が出ました。
おそらく精読率が高いのでしょう。


「発行部数的にいうと、中村さんのメルマガ、かなり精読率が高いですね!!!」


周りの方からも、このような声をいただいています。


他にも、あります。


先日、知り合いの商品をメルマガ広告として
ご紹介したのですが、費用の20倍の費用対効果が出ました。


「なぜだ?、何が原因なのだろうか?」


■原因を考えていたのですが、
考えれらるのはやはりコレ・・・


『日刊配信』


日刊にすると、毎日届くことが
ウェルカムでない人は解除したくなります。


簡単に解除してもらえるようにしておき、
ウェルカムな人のみ残ってもらう。


■すると、


精読率が高くなるんですよね。
当然、反応率も上がってきます。


あと、


日刊配信になると、
読者も読むことが習慣化してしまい、


無意識にメルマガを開いてしまうことも
高い反応率の原因でしょう。


■週に1回、2回でも効果はあります。


ただ、


週に1、2回だと読者に「読もう」と意識してもらう分
精神的負担がかかり精読率が下がってしまいます。


「メルマガやブログを始めたいのですが、
 週に何回くらいがよいのでしょうか?」


よく聞かれる質問ですが、
私は何回でもよいと思います。


人それぞれ立場や目的、
書くのに取れる時間も違いますしね。


■ただ、


最大限の成果を出したいのであれば、
何回にすればよいのか?


懸命なあなたのことですから、
もうおわかりのことでしょう。


さて、


あなたは情報発信を日刊で行いますか?
それとも?


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焦点

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ネット集客力養成講座 2013年7月27 日号 vol.418

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┃目次||◎近況報告    |京都へ行ってきました
┃ |◎メインコンテンツ|焦点
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■【近況報告】京都へ行ってきました
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こんにちは、中村 仁です。
もう週末ですね。


昨日は、


米満和彦さん、山田サトシさんの
コラボセミナーに参加するため、京都まで行ってきました。


わざわざ時間を作って、
行ったかいがありましたよ。


お二人の人柄が良いからか、
集まった人も、素敵な方ばかりでした。
(例外は私くらいか。笑)


懇親会も大盛り上がり。
私の好きな雰囲気の会なのです。


ご縁というのは、
大切だなと改めて実感。


長くお付き合いしたいと思える人には、
出来る限り貢献したい。


ということで、
セミナーでお世話になった米満和彦さんの
新規集客31連発!というメルマガをご紹介します。
http://www.hansoku.info/31.html


私は5月に読んでましたが、
びっくりするほど使えるノウハウばかりです。


DVD化したらもっと高値で売れるだろうな・・・
それほどの内容ですよ。


「どうして、これほどのノウハウを無料で提供するのだろうか?」


不思議に思っていたのですが、
以下を読んで納得しました。


米満さんは言います。


「世の中の中小企業・店舗にも、
大企業なみの情報・知識を持ってほしい、

大企業は、豊富な資金力をもとに、
あらゆる情報・知識を集め、優位なポジションで
ビジネスを展開していきます。

その煽りを食らうのは、いつも私たち中小企業です。

だから、そんな大手に負けないよう、
情報発信者の使命として、「新規集客31連発!」を執筆いたしました」
http://www.hansoku.info/31.html


■内容の一部をご紹介すると・・・


▼小冊子を簡単に作って新規集客する方法

▼経営者団体に入ってガンガン集客する方法

▼「メールの署名」で新規来店を生み出す!

▼高反応の折り込みチラシを実現する方法

▼ブログで確実に新規集客の可能性を高める!


きっとあなたに役に立つコンテンツがあるはずです。
http://www.hansoku.info/31.html


是非、ご登録ください。


目標まで残り、2,120人

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■【メインコンテンツ】焦点
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


■今、喫茶店にいます。
週末のご褒美、モカキャラメルを飲んでいたとき、
急に視線を感じました。


目の前に座っている女性が
こちらをチラチラ見てきたのです。


「オッ、ついにモテキか?」


一瞬、勘違いしそうになりましたが、
憧れの目線でないことだけはたしか。(汗)


むしろ逆のようにも・・・


白いシャツに知的なメガネ、
20代と思われる若い雰囲気を醸し出すショートカットの女性。
髪は少しブラウンがかっています。


彼女はアイスコーヒーを飲みながら
両肘をテーブルにつけてスマホをいじっています。


平行して読書しつつ、
ときおり私の方を見てきます。


実は、私にはなんとなく分かっていました。
なぜ、彼女が私の方を見てくるのか?


それは・・・


・彼女の目が悪いからではありません。


・彼女が高校の同級生だからではありません。(似てるんですよね)


・ましてや、私がカッコイイからというわけでもありません。
(これが一番ないですね)


■それは・・・


私がスワイプファイルを読みながら、
終始ニマニマして気持ち悪かったから。


彼女の頭の中には、
きっと「こんな」言葉がグルグルと巡っていたことでしょう。


「あの人はきっと頭がおかしい。変態かもしれない」


■ちなみに、


スワイプファイルというのは、
過去に効果が実証された広告のサンプル集です。


私にとって、
スワイプを読んでいるときが至福のとき、
週末の楽しみの一つだったりします。


楽しみが仕事になっているので、
結構あぶない人ですね。


■でも、


もし、私が人に仕事をお願いするなら、
きっと私と同じようにその分野の変態にお願いするでしょう。


一日中、その分野のことを考えている人間と
同じ土俵でまともな勝負ができるとは思えないからです。


たとえば、


私はデザインやコーディングを
いつもパートナーさんにお任せしています。


自分で学ぶこともできますが、
マスターするのに何年かかるかわかりません。


得意でない分野なので、
おそらく成長も遅いでしょうし、
仕事をしていても楽しくないでしょう。


■ビジネスをより強固にするために、
自分が本当に集中すべき分野はいったいどこなのか?
焦点を絞る。


費用対効果を考えながら、
任せられるところは、その道の専門家に依頼する。


生まれた時間を自分がやるべきところに、
より多くのエネルギーを投下する。


あなたはいかがでしょうか?
今のまま、すべての業務を自分ひとりで続けますか?それとも?


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はじめの一歩

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ネット集客力養成講座 2013年7月26日号 vol.418

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┃目次||◎近況報告    |祇園でセミナー
┃ |◎メインコンテンツ|はじめの一歩
┃   |発行:中村 仁
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■【近況報告】祇園でセミナー
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こんにちは、中村 仁です。
午後から京都でセミナーに参加してきます。


私と同じビジネス実践塾の米満和彦さんが
「会員制ビジネス」のセミナーを開催されるのです。


米満さんと言えば、
すでに下記6冊の著書を出版され、
販促に強いことで有名。


「最新版 売れる&儲かる! ニュースレター販促術」
「売れる&儲かる! ニュースレター販促術」
「不景気でも儲かり続ける店がしていること」 
「0円販促」を成功させる5つの法則」
「最新版 ひと味ちがう 販促企画アイデア集」
「ひと味ちがう 販促企画アイデア集」


5月末に発売したDVDは、
発売から数日で200本が売り切れ、今も売れ続けています。
私も見ました。

DVD【会員制ビジネスで、毎月確実に売上げを積み上げていく方法】
http://hansoku-dvd.info/item/35702/2324/


ビジネスをしているとよく思うんです。
会員制ビジネスが上手くいったら精神的に安心するだろうなーって。


事業をやっていると、
なんらかのトラブルでお金が入らないリスクなんて
よくありますよね?


大きな案件を必死でやったのに、
とりっぱぐれたとか・・・


目も当てられませんよね?
毎月安定した収入が欲しいー。


このDVDは225分のボリュームなので、
見るのは大変ですが、(実際大変でした。汗)


逆に言えば、
このDVDだけで会員制ビジネスを
始めるに十分な内容が詰まってます。


今、購入すると、
めちゃくちゃお得な特典がつきます。


たとえば、


7月30日から、
月間「会員制ビジネス」TVが始まります。
これ面白そうなんですよね。


美容室、飲食、整体員、コンサルティング会社など、
実際に「会員制ビジネス」を行っている会社・店を
米満さんが訪問し、ビジネスの内容と成功の秘訣を取材しています。


他業種で上手くいっているものを学び、
あなたの事業に使えば同じような結果を得られます。


でも、他業種が何をどうやっているかなんて、
普通知る機会ありませんよね?


こういうコンテンツって、
ほとんどないので非常に貴重です。


あと、


「会員制ビジネス」について
無料で米満さんにメール相談もできます。


あなたが頭で考えている会員制ビジネスは、
本当に実行に移して大丈夫なのか?


成功させるために、
気を付けるべき点があるのでは?


失敗のリスクを回避できるので、
質問し放題というのは非常にお得ですね。


オススメします。


DVD【会員制ビジネスで、毎月確実に売上げを積み上げていく方法】
http://hansoku-dvd.info/item/35702/2324/


久しぶりに祇園でごはん食べれるので、
今からウキウキです。


目標まで残り、2,122人

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■【メインコンテンツ】はじめの一歩
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FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・


「もっと若い時に、
文章を書く訓練しとけばよかったな」


最近、よく思います。


大学受験時、模試で現代文の偏差値
40を超えたことはありませんでした。


おそらく30台前半を
グルグルしていたと記憶しています。


たくさん勉強したんですよ。
一流の講師の元でも学びました。


1日5時間は勉強したかな。


でも、ダメでした。
悔しかったし、才能がないと思い、
受験を諦めかけたこともあります。


■でも、


いつも現代文のテキストや用語集を
持ち歩いていました。


隙間時間があれば、勉強してましたね。
下手の横好きってやつです。


成果がついてこないだけに、
結構不幸ですよ。(笑)


■2006年、


ロースクールに入学するため、
適正試験を受験した際、
(大学入試センターの現代文みたいなものです)


36点でした。
ちなみに、平均が64点ね・・・(泣)


「自分には才能がない。もう文章スキルが
必要になる仕事に就くのはやめよう」


■そう思ってたのに・・・


今、職業コピーライターです。


人の感情を動かすメッセージを作り、
相手に届ける仕事に就いてます。


不思議ですよね?


■私の場合、ほとんど文章を書いたことが
ないにもかかわらず、


読解が苦手なだけで、
書くことも苦手だと思い込んでいました。


まぁ、実際に書いてみたら、
上手くないことにすぐ気が付きましたが・・・


それでも、毎日書き続ければ、
見れるようになってきます。


今も下手ですよ。
毎回コピーの校正が返ってきたら、
間違いだらけですしね。(泣)


■でも、


最初の一歩を踏み出してみないと
わからないことってありますよね?


▼英語の文法ばかり勉強しているけど、
外国人と話す訓練をしない人


▼正しい日本語ばかり勉強して、
日常的に文章を書かない人


▼コピーを書きたいと思っているのに、
悶々として一度も書いたことがない人


■一歩踏み出すだけで、
世界が変わります。


私の浅い経験に基づいたアドバイスに
すぎないかもしれません。


でも、最初の一歩を踏み出すことで、


私は苦手意識がコンプレックスとなり、
自尊心がほとんどなかった状態から、
抜け出すことができました。


やってみると、
単なる苦手意識だったと分かったから。


最初の一歩目、


既に踏み出している人と一緒にいる機会を増やすと、
気付いたら始める心の準備ができるかもしれません。


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