メールの嵐のなかで | ドリーム・トレーナーの挑戦日記

夢へかける熱き想い

http://hcd.chesuto.jp/


12月読書№19,20,21(10年№292)

日米 地獄へ道連れ経済/副島隆彦
社長の財布―「死に金」を活かす人、「生き金」を捨てる人/長谷川 和廣
「人を動かす人」になるために知っておくべきこと/ジョン・C・マクスウェル

昨日から今日にかけて

数百件のメールのやりとりに追われながら

あっという間に今日も終わりに近づいてきた


ほとんどが

スタッフとのメールのやり取り


それぞれのメールに


この1年の成長の跡

そして、後悔の念

決意の念

来年への意気込み


が手にとって見える


来年への次なるステップへの挑戦のための

準備となったこの半期

色んな事もあり

色んな想いもあり

そして、これまで悩まなかったことで悩んだり


力不足さを感じ

屈辱を感じ

情けなさを感じたり


そんな中でも

これまで生まれなかった結束力やチーム力

そういったものが芽生えつつあった今年


他の人たちや他の経営者

そして、何より身近に支えてくれた金融機関さんらから

見ると

もどかしいHCDだったかもしれない


当然、事業をするには結果にこだわり

成果にこだわり

それらから生まれる利益にこだわるべきであり

それらにこだわっていないわけではない


ただ過去もあったように

一度は、今の売上や利益を捨ててまで取り組まないと

いけない時期もある

それが今期の前期だったような気がする


それらを予測して

耐える

と決めて行動した半年だった


「スタッフの成長が全て」


と取り組んできた

毎月、月末に次月の行事予定を決める時

「創蝶セミナー」が最優先となる

毎週月曜日、取締役会から始まり

毎週やっているレバレッジゲームの返信を

全社員に返すことからスタートしてきて

今年最後の52回目の返信を終えた


毎朝最初に開く「夢へつながる熱き想い」のスピーチを

確認し

1日がスタートする


色んなことがあった1年

人生でこれまでほど動き考えたことがあっただろうか?

というくらい考え抜いた1年でもあった


DVD作成に始まり

本の出版準備から出版へ

全国各地で講演したり

社内の成長考課なるものも完成したり

デイサービス2号店を建設し

スクール事業開講

バリ島法人設立準備

維新会の骨子もでき富屋旅館の再生に関わったり

新たな集客モデルに取り組み

ゼンケイさんの意識改革に取り組みながら

手帳セミナーを確立したり


その他色々とプロジェクトを立ち上げたりと

まだまだ書き出せば

書ききれないくらいのことが

この1年であった


それと同時に

何百人という人らとの出逢いと縁があり

とくに中国地方との関わりが大きかった1年


社内でもイベントが色々とあった

HCD初の大運動会もやった

定期的に全女性スタッフとの大奥会…

来年1月から始まる男子だけの男魂会

スタッフの夢をいじる私と各部署とのナイトセミナー

誕生会

そしてバスケ大会含めた忘年会


その他まだまだ色んなイベントもあった


これらが1年で起こるHCD

1人では出来ないこと

みんなと共に

とは言っても

共に行動をするわけでもなく

それでも前進してきた


今日の事業と将来の事業のバランスを

常に意識してきて

何が大切なのか?

今の自分の役割は何なのか?

優先順位は?

これからの世の中の動向や方向性

医療の方向性などを常に確認し予測し


そのための行動計画を立て実践してきた

まだまだ10分の1くらい

それでこのくらいの行動を起こさないといけないから

来年は…

いい意味でゾッとしてしまう


今朝も銀行の支店長と朝一打ち合わせし

県内1000件の法人さんらを捲きこんで

どうしていこうか?とゼンケイさんと軽く打ち合わせしたり


一昨日の講演でも感じたことでもあるけれど

時間でもなく

付き合っている期間でもなく


やっぱり人との信頼関係


で成り立っていること

それをつくづく感じた


そういう人たちに応えたくて

必死に講演内容を考え抜いた


行き着いたところは

貢献だった


それらを姿勢で、身体で表現することができた

でも

これをやりたかったんだ

と自分自身を掘り起こしてくれた講演でもあった


自分は何を期待されているんだろう

自分にはどんな役割があるんだろう


1人になると

いつも悩むこと


その何かを明確にしてくれたような気がする

1人で行動することが多く

正直移動中は不安でしょうがなかったりするけれど


でも

信じるものがあること

それがあることが幸せなんだと思う


生口チャンありがとな

彼が行動してくれたお陰で今回の講演ができた

それで気づきを得ることができた

彼も

出版からずっと準備してきてくれたらしい


お互いがお互いのためにやってきた結果

生まれた講演


DカムをプロデユースしてたTさんともじっくり話せ

Tさんの取り組みに感動し

これからも色々とコラボしていきそうな

その他にも色んな社長らも来てて

色んな事が起こりそうで

来年もワクワクして

忙しくなりそう


1人ひとり

1社1社もっと詳しく紹介したいけど

今後ちょこちょこと紹介していこう

1人だけ(笑う)

水谷ケンコーさん…

http://ameblo.jp/munehiro-mizutani/


ブログに昨日の講演内容を書いてくれていた

せっかくだから

泣いてくれたらブログに書いたのに~

結局書いてしまったけど(笑)

逆に私が水谷さんのブログ読んで泣いてしまった…


何より

今年も病気をすることなく

1年が終えたこと


みんな来年に向け心機一転

頑張ってほしい

そして自分も今年以上にまだまだやり抜こう

と誓った1日でもあった