※BGMでも聴きながらお読み下さい。
Joy To The World Three Dog Night
僕の実家は「超限界集落」人口が減る事はあっても増える事
は無いという所。
60歳過ぎた僕でさえ若手の小僧。
そういう所なんだけど、僕が実家を去る2年位前に家の農業
を継ぐために1組の若夫婦が実家の傍に家を建てた。
多分、孫も2人出来て、その家は最高に幸せな時期だったろ
うと思う。
次男坊は近くにラーメン店を開き、美味しいから県外からも
食べにくる繁盛店にもなりました。
しかし、神様は意地悪で僕が此所に移住し家内と三女の3人
でキャンピングカーで帰省した時に、その家の家長が糖尿病
でお風呂に入っている時に意識を無くして溺死した。
若い時はトラックの運転手をしてて気が荒く、地域では「あ
にき」的な存在で怖いけど尊敬できる人でした。
その方が連れて来た嫁も綺麗で、今でいう「極道の妻たち」
という感じだったけど家を継いでからは2男1女を儲けた。
歳をとっても僕等にとっては、やはり「兄貴」であり続けま
した。
20数年、そこから離れていた僕の事もすんなりと受け入れ
てくれました。
しかし丁度、僕が帰省してい時に亡くなり僕も線香を手向け
る事が出来たけど、お通夜、葬式等の手伝いは、その地域に
残ってた人にしてみれば再び、土地を捨てて出て行った者。
母を一人切にして自分だけ幸せになった糞野郎という感じが
ひしひしと感じられた。
だから僕は線香を手向けたら実家に戻りました。
その兄貴が亡くなった後に、地域の年寄りが三人死んでるか
ら人口は更に減った。
戻って来た若夫婦が今後、どうするのかは判らないけど僕等
の様な60歳代の人が死んだら、あの集落は若夫婦だけにな
ります。
誰も住まなくなった家は荒れ果てるでしょう。
そして地域を束ねていた自治会も崩壊してしまい、あの集落
は20年~30年以内には誰も住んでいない元集落跡になる
でしょう。
しかし僕にとっては故郷です。
僕が生きている間は誰かが居るでしょう。
一昨年の春に帰省してから帰省してないけど次は多分、離婚
後か別居後だ。
でも家内と約束した。
今でも三女の事を第一に考えている家内とは、家庭内別居
状態だ。
不満は無い。
家内には三女を一番に考えて欲しいからだ。
だから、もしも僕が実家に戻っても、離婚はせず遠距離別居
状態として離婚はしないと。
家内には僕の死亡保険を全て受け取って欲しいし遺族年金も
家内に受け取って欲しい。
互いに2度と再婚する気は無いから僕が実家に戻って、少し
金銭的に余裕が出来たら逢いに来ると・・・。
実家に戻ったら車が要るから調べたら丁度、同じ市の隣町で
車椅子も載せられるのが見つかり問い合わせている。
しかし僕がUターンする目的は母と暮らす為なのだけど仮に
母が先に死んでしまったら僕は「一人で生き独りで死んでい
く」という昔、覚悟した運命のとおりだ。
あの地域は他人の不幸は蜜の味的な人が多く僕が致死性心室
細動で死に掛けた事でさえ笑い話にする様な人がいる集落だ
人の住む場所では無く魑魅魍魎が跋扈する場所。
だからUターンしたら暫くは笑い話のネタにされるだろう。
顔も会わしたく無いから家から外には出ない。
会えば挨拶する位はするだろうけど。
でも車で実家県にある医大では整形外科と循環器内科を受診
する為に県庁所在地まで行かないといけないし精神科は此所
に移住するまで通院していた精神科の特定医療法人の病院に
通院しないといけないから最低でも月に2回は車で出かける
し家から車で5分の海には想い出が沢山あるから、ちょくち
ょく行くだろうし、此所では行けなかった歯医者にも行って
部分入れ歯を作りたい。
気持ちは今年80歳を過ぎた母と暮らせるのは母には苦労を
掛けるかもしれないけど、安心感もある。
僕がUターンするには多くの引っ越しの為のお金が掛かる。
悲しい事だけど自分が蒔いた種だから仕方が無いと自分に言
い聞かせる事しか今は出来ない。
今の家族に掛ける最後の迷惑だ。
部屋には熱帯植物が多く飾ってあり、前にも書いたけど部屋
のジャングル化計画を進めている。
それも中止だ。
でも、事前に熱帯魚を処分出来たのは幸いだった。
実家に戻ったら、今年は、もう良いけど来年の夏には書斎と
寝室にエアコンを取り付けないといけないな・・・。
実家に戻ったら色々な手続きを沢山しないといけない。
面倒だけど自分の事だから自分で何とかしないといけないな
と思う。
住環境は自分の努力で何とか保ちます。






















