生きるって、辛い事ばかり。実家に戻りたい。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読みください。

 

 

雨音はショパンの調べ 小林麻美 

 

 

 

 

 

 

 

一度、向こうの世界に逝ったから判るんだけど・・・。

 

 

肉体という重くて痛くて麻痺して辛い物と共存しないといけ

 

 

ないのはマジでしんどい。

 

 

向こうに逝ったら痛くも無いし麻痺も無くなってたし気持ち

 

 

が良くて穏やかで心地良かった。

 

 

お盆前少し前の7月31日は僕の8回目の命日でした。

 

 

今、生きているのに命日というのも面白いですが、あの時、

 

 

僕は間違いなく確実に死んでいたのに無理矢理、本当に医学

 

 

の常識では無理矢理、親父達に生き帰させられた。

 

 

普通なら、ドクターヘリに乗る前に臨終宣言されて、医者が

 

 

諦めてくれてたら僕は死んでいた。

 

 

医者には蘇生を諦めて欲しかった。

 

 

諦めの悪い医者が、普通なら、もう蘇生する時間を過ぎてい

 

 

るのに無理して心マを続けてたから親父達にも追い払われて

 

 

生き帰ってしまった。

 

 

生きるって、それだけで、しんどいよね?

 

 

なのに何故、親父達が生き帰させたのか、今なら判る。

 

 

いや、今だから判る。

 

 

僕は、心の病というのもあったけど、これまで何度も、親父

 

 

が生きてた頃からも含め、親父達に生き帰させられたのは違

 

 

うけど、何度も自ら命を絶とうとした。

 

 

腕の骨の近くまで奥にある動脈を切ったり(静脈を切っても

 

 

直ぐに血が止まる、構ってちゃんとは違ってたから)とか、

 

 

後から致死量は出さないと知り、馬鹿馬鹿しい事をしたと思

 

 

った1か月分の睡眠薬をODしたり、後は解離性健忘症の時

 

 

に先端が鋭利で切る事は出来ないけど刺す事は可能な短刀を

 

 

腹に刺そうとして幾ばくかは刺さったけど、精々、血が出る

 

 

程度と首の動脈をカッターで切ろうとして、結局、血管に到

 

 

達する前にカッターを取り上げられて単に切った痕だけが残

 

 

り、お袋にもバレて心配掛けたし、一番は、家内に何度も心

 

 

配を掛け悲しませたし、2年振りに解離性健忘症を発病した

 

 

タイミングで二女が我が家に引っ越してきて2度共に偶然に

 

 

も二女は現場に居た。

 

 

二女をいきなり驚かせ、こんな奴を義理とはいえ父親だなん

 

 

て思える訳無いだろうという事をしてしまいました。

 

 

事実、彼女は僕と家内の離婚を望んでいる。

 

 

僕を家族として認めていないのだ。

 

 

僕もお金の問題とか無ければ実家に戻りたいと思う事は毎日

 

 

の様に思う。

 

 

自分では2度共に全く記憶が無く1度目の時の遺書を読んだ

 

 

時には、恨み辛みでは無く感謝の言葉だけだったので少し安

 

 

心しました(笑)

 

 

そして二女が家内を「ママは自分が強過ぎて自殺したい人の

 

 

気持ちが判らないんや!!」と家内を説教とも聞き、少し嬉

 

 

しかったです。

 

 

しかし家族の一員としては認めてくれない。

 

 

家内との離婚を心から望んでいる様だから・・・。

 

 

1度目の腹に短刀を刺した時は警察沙汰になり人生最大の屈

 

 

辱を受けたけど、逆の立場ならというか、元々は逆の立場だ

 

 

った訳で本来なら命を大事にしないといけない事を一番知っ

 

 

ている筈の僕が何度も自らの命を絶とうとするなんて、心の

 

 

病は本当に恐ろしいし、その心の病に「孤独」がプラスされ

 

 

たり、身体の麻痺とか思い通りにならない身体と、心と身体

 

 

の解離が心の病と足されると人は生より死に向かうのだと知

 

 

りました。

 

 

もう、二度と、解離性健忘症にはなりたくない。

 

 

自分が知らない自分になるのは嫌だ。

 

 

心にも無い事を言い、心にも無い行動をして愛する人達を悲

 

 

しませる。

 

 

だから、解離性健忘症の原因となる、強いストレス、僕の場

 

 

合、身体の痛みや麻痺と自由が無くて、車も取り上げられ、

 

 

唯一の楽しみだった病院までのドライブすら取り上げられ何

 

 

の楽しみも奪われた。家族の言う事は正しいのだろう。

 

 

しかし、今まで良かったのに、突然、そう突然、僕は唯一の

 

 

楽しみを奪われた。

 

 

実家に戻れば車を買わないといけないけど、唯一の楽しみの

 

 

車の運転が出来る。

 

 

病院まで、月に一度でも良い。

 

 

今の家族は、それすら理解しようとしない。

 

 

以前、数回、物損事故を起こしたけど、それは随分前の話だ。

 

 

実家に帰りたい。

 

 

今の家族は家族と言う名前だけで、誰も僕の事を理解してな

 

 

いし、理解しようともしない。

 

 

母と二人の生活も悪くないし、母は僕の唯一の理解者だ。

 

 

帰りたい。

 

 

バツ2になるけど、別に構わない。

 

 

家内も、その方が良いだろうと思う。

 

 

お義母さんも家内が幸せそうだとは思えないと言った。

 

 

それは僕と結婚した事を許した事をお義母さんも後悔してい

 

 

る事だ。

 

 

だから僕等が離婚すると言っても反対するどころか大賛成す

 

 

るだろうと思うし実家の母も僕と暮らす事を望んでいるから

 

 

喜ぶと思う。

 

 

批判する人はどこにでもいるし、箸の上げ下げまで文句を言

 

 

いたい奴もいる。

 

 

僕が家内に苦労を掛けている事を非難する人は大勢いるだ

 

 

ろう。

 

 

そういう人達は僕と家内の離婚を心から喜ぶだろう。

 

 

そういう心無い人の言動は無視し、見ない読まないブロック

 

 

するの3拍子で嫌な思いをしない様にしています。

 

 

そいつらの、策略に乗り、心をかき乱されたくありません。

 

 

どこかに行きたいとか家から出たいという欲求よりも起きら

 

 

れてる間にやりたい事が多くて別に車で外出するのは、病院

 

 

に行く時だけでも構わない。

 

 

兎に角、僕は車の運転が大好きで大袈裟かもしれないけど、

 

 

生き甲斐と思っている。

 

 

実家は車が無いと何所にもいけないし何も出来ない所だ。

 

 

実家に居た頃、精神科の先生から一度も車の運転を止めろと

 

 

か禁止する等という事言われた事は無い。

 

 

家内は「此所の先生から車の運転は駄目だと言われたでしょ

 

 

?」と言うけど、これまで知ってて6年以上言われた事が無

 

 

いのに何を今更と思うし信念の無い、その場限りの好い加減

 

 

なドクターだと思い、先般の解離性健忘症の時のドクターの

 

 

対応に加えて更に信頼関係が無くなった。

 

 

医療用麻薬が云々と言うけど実家に居た頃、一時的に医療用

 

 

麻薬を使ったけれど運転禁止と言われた事は無い。

 

 

確かに医療用麻薬や精神科の薬が運転とかに良くない事は知

 

 

っている。

 

 

だけど、僕は運転す時、最新の注意を払うし、眠いとかあっ

 

 

た無理して運転せず、休憩する様にしている。

 

 

二女は、もしも人を轢いたらどうする?と言うけど、それは

 

 

車を運転する誰しもでも起こり得る事であり僕が薬を飲んで

 

 

いるから事故を起こし、薬を飲んでいない人は事故を起こさ

 

 

ないという事にはならないだろう?

 

 

近いうちに家内に離婚話をしようと考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my life.