医学の進歩と難病。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

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克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読み下さい。

 

 

大切なもの 【AI】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全ての病は、最初、全て難病でした。

 

 

例えば脚気は明治初期頃までは難治の伝染病と言われていた

 

 

し、労咳と言う肺結核も治らない難病でした。

 

 

しかし、殆どの病は医学の進歩と共に治らない難病から治る

 

 

病になり、多くの命が救われてきました。

 

 

麻酔術も同様です。

 

 

仮に昔の麻酔では強過ぎて現在、普通に行われている帝王切

 

 

開も胎児を生きて取り出す事が出来ない程でした。

 

 

それに、色々な手術が出来る様になったのも麻酔術の進歩無

 

 

しには成し得なかった。

 

 

医学の進歩は当初は本道と言われた漢方医学に始まり、その

 

 

後にオランダより持ち込まれた蘭方学により更に進歩し、そ

 

 

の後、多くの戦争が更に医学の進歩を進め、そして細菌学も

 

 

進み、多くの医学者や科学者の努力と英知のお陰で、治らな

 

 

い病が治る病になり多くの人々を救ってきました。

 

 

江戸時代に持ち込まれたコレラも、最初は伝染病とは知らず

 

 

多くの人が罹患し亡くなっていきました。

 

 

しかし、そのコレラも隔離と予防等の医学の進歩で難治の病

 

 

から人間は克服してきた。

 

 

そういう事例を出せば切りが無い程、人間が本来は踏み込ん

 

 

ではいけない世界なのかもしれない、自然死を超え、寿命を

 

 

人間の知識と努力で延ばし、運命を変えるまでになった。

 

 

僕が、今、罹患している難病も、いずれは治る病か予防出来

 

 

る病になる日が必ずくるでしょう。

 

 

僕の病だけじゃない。

 

 

現在、難治とされている病を、人間は必ず克服する日が必ず

 

 

来る。

 

 

例えそれが生存率100%じゃ無くても致死率の方が遥かに

 

 

少なくなるでしょう。

 

 

娘の目もいつの日か、近い未来には治せる病になるでしょう。

 

 

その日が一日も早く訪れ、それまで娘の視神経が持ち、更に

 

 

自閉症と言う病も治る病になる事を願う。

 

 

おそらく人間が一番苦労する医学は精神医学かもしれない。

 

 

それ程に、人間の脳は宇宙の様に複雑怪奇である。

 

 

しかし、その脳に出来る腫瘍や癌は今では治せる病になって

 

 

いる。

 

 

問題は、その組織構造であり難しい事なのだろうと思う。

 

 

しかし、いつになるかは判らないけど、未来には治せる病に

 

 

なっていると思う。

 

 

昔の人々が脚気を難治の伝染病と考え、労咳は死の病と考え

 

 

ていた様に、今の我々が難治であると考えている病も、いつ

 

 

かは必ず克服されるでしょう。

 

 

僕の病は僕が生きている間に治る病になるとは思っていない

 

 

けど遠い未来には治る病になるでしょう。

 

 

もしかしたら、そこにはロボット工学も入ってくるのかもし

 

 

れません。

 

 

未来は過去の結果ですから、必ず人間は成し得ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my family.