お迎え来たのかな? | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読み下さい。

 

 

 

大滝詠一 雨のウェンズデイ

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、狭心症の発作が頻発している。

 

 

先日も救急搬送された。

 

 

その他に救急搬送は要請しなかった発作が最低でも週に1度

 

 

の割合で起きている。

 

 

使えるミオコールスプレーは今、2本しか無くて書斎とベッ

 

 

ドルームに置いているけど、出来れば携帯用と居間にも欲し

 

 

いと思う。

 

 

ミオコールスプレーが万能で全ての発作がミオコールスプレ

 

 

ーだけで解決するなら救急搬送を依頼する事は無いけど、以

 

 

前、救急搬送を依頼してた頃は自力で外まで歩いて行けたけ

 

 

ど、最近は玄関までしか行けず、そこからストレッチャーに

 

 

移動して救急搬送される。

 

 

医大に搬送される時は家内も居るけど、医大へは家内はメグ

 

 

の事もあり行けないので、家内とメグの都合と僕の状態で迎

 

 

えに来て貰うしかない。

 

 

家内に怒られるだろうけど、最近、医療用麻薬の傾眠の副作

 

 

用で生活リズムが滅茶苦茶で、メグの都合に合わせて午前中

 

 

から、遅くても午後2時頃までには入浴を済ませておかない

 

 

といけないんだけど、副作用の傾眠とメグのスケジュールが

 

 

合わず4日も風呂に入れず、普段はタオルで身体を拭いて済

 

 

ませていたけど洗髪は出来ないし、やはり気持ちが悪い。

 

 

朝方、狭心症の発作がありミオコールスプレーは2度使いま

 

 

した。

 

 

入浴は止めといた方が良いし、家内から必ず怒られると思い

 

 

ながらも、体調が戻るまでは入浴せずに体調が戻り、通常に

 

 

戻ってから、今日は、比較的に暖かだったので長湯は避けて

 

 

久し振りに洗髪もして、垢すりタオルで身体を洗い、さっぱ

 

 

りしました。

 

 

最近の、この狭心症の発作が増えているのは、僕を、そろそ

 

 

ろ迎えに来ているという合図なのかな?

 

 

「家族に迷惑ばかり掛けているから、もういい加減にしろ」

 

 

という事なのだろう。

 

 

その日に備えて書いてある「エピローグメッセージ」を見直

 

 

して書き残した事は無いか確認しないとな。

 

 

パソコンのパスワードとかは忘れず残さないと、僕亡き後に

 

 

娘達が使えなくなるからね。

 

 

お迎えに備えておかないとな・・・。

 

 

 

 

 

 

  狭心症の種類と対処法

 

 

 

狭心症(きょうしんしょう)は、冠動脈が狭窄し、心臓に十分な酸素を供給できなくなる状態です。これは通常、冠動脈にコレステロールや動脈硬化によるプラークがたまり、血液の流れを妨げることによって引き起こされます。狭心症の主な症状には以下のようなものがあります:

  1. 胸痛または不快感: 典型的には胸部の痛みや圧迫感が感じられます。痛みはしばしば胸骨の後ろや左側に広がり、左腕や肩、顎にまで放射線痛が生じることがあります。

  2. 息切れ: 狭心症の患者は身体活動が軽度でも息切れを経験することがあります。

  3. 動悸や不規則な心拍: 心臓の酸素供給が不足すると、心拍数が増加し、不規則になることがあります。

  4. 吐き気や嘔吐: 狭心症による症状の一部として、吐き気や嘔吐が現れることがあります。

  5. 発汗: 症状が進行すると、発汗が増加することがあります。

これらの症状が現れた場合、迅速な医療の必要があります。狭心症は心筋梗塞(心臓筋の壊死)の前兆となることがあるため、放置せずに医師の診断と治療を受けることが重要です。

対処法としては、次のようなものが挙げられます:

  1. 緊急医療の受診: 狭心症の症状が現れた場合、直ちに緊急救急医療を受けることが必要です。

  2. 薬物療法: 医師によって処方される薬物療法には、血圧降下薬、抗凝固薬、抗血小板薬などが含まれます。

  3. 冠動脈バイパス手術や冠動脈形成術(PCI): 狭窄した冠動脈の拡張やバイパスを行う手術が必要な場合があります。

  4. 生活習慣改善: 喫煙や高脂血症、高血圧の管理、適切な食事、運動など、生活習慣の改善が重要です。

ただし、具体的な治療方法や対処法は患者の状態や医師の判断により異なるため、適切な医療機関での診察と指導が必要です。

 

 

 

 

 

※因みに僕の場合、現代の医学では治せず対処療法しか無い

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my family.