昨晩、僕の故郷では花火大会があった。
亡くなった婚約者がこよなく愛すしていた花火でした。
でも、今は、あの花火の送り火で向こうの世界に帰って行ったのか?
娘と共に・・・・・・・・・。
僕は昔から、花火大会を境に秋になると考えていました。
だから今日からは秋。
残暑厳しいだけの秋です。
もう1か月もすれば朝晩は寒くてTシャツ1枚で過ごす事も出来なくなる
短い夏は終わった。
これからは淋しい秋。
手術も偶然なのか判らないけど、今年も同じような時期にある。
背中は首から腰まで手術痕があるけど、遂に前にも手術痕が出来る。
しかも、1年前に手術を終えたのだから、もう痛みが消えて良い筈の腰
が未だに痛む。
多分、また別の部位、おそらく昨年手術した部位の下に新たな患部が
出来てる。
出来るなら、この手術も年内に終わらせたい。
そして先月の末に引っ越した、終の棲家と決めた、この家で静かに家
族三人で暮らしたい。
穏やかで、やさしい風が吹く、この街で小さな家族の小さな幸せを積み
重ねていきたいんだ。