和歌山一人旅 ⑰関西空港 | 1泊2日一人旅

1泊2日一人旅

休みは取れても2日。
だから旅はいつも1泊2日。
1泊2日でも日本全国行ってみたい。
そんな1泊2日一人旅の記録です。

和歌山一人旅3日目

有田川町鉄道公園から羽田行き最終便の待つ関西空港へ。

 

有田インターから阪和道へ。

阪和道は関空連絡道・関空連絡橋とつながっていますが、満タン返しのレンタカーに給油するため阪南インターで降ります。

 

泉佐野市内で給油。

今回の旅の相棒トヨタ・プリウスは・・・

 

 

618キロ走行で24.5リットル給油

燃費は25.2キロでした。

 

関空の一部大阪府と和歌山県内を走るだけで600キロオーバー。

和歌山県の広さを改めて実感。

 

さすがプリウスです。

いつも借りているフィットクラスのコンパクトカーより5キロ以上燃費が良い。

 

今回は、たまたまプリウス。

フィットクラスで予約していましたが、事故で空車がなくなり代わりに同料金でプリウスになりました。

 

プリウスいいな~と思いましたが・・・

レンタカー料金も高くなるので、高くなった分まではガソリン代でカバーは出来ないでしょうね。

次の旅もフィットクラスかな。

 

りんくうタウンに向かう道路は渋滞中。

 

 

もう少し時間があれば、りんくうの湯でさっぱりしたかったのですが、そのまま関西空港に向かいます。

 

関空連絡橋は西に向かっているので夕焼けが綺麗。

淡路島をバックに夕焼けの中を航空機が飛び立つ光景は最高でした。

 

高速運転中で停車もできないので写真が撮れなかったのが残念。

 

(インターを下りてから路肩で撮影)

 

レンタカーを返却してターミナルビルへ。

 

 

旅の最後のお楽しみは、こちら。

 

 

空港内にしては生ビールが390円と安かったので入店。

 

 

好物のくじらの刺身と竜田揚げもある~

 

 

と思ったら品切れでした。

 

代わりに注文したのが牛すじ豆腐。

 

 

 

続いて串カツ10本盛りを注文。

 

 

ビールが進んで瓶の赤星。

 

 

〆は玉子焼き。

 

 

安くてウマい大阪の味を堪能しました。

 

飲んで食った後は、お土産。

 

ショップでは大阪や京都のお土産が多かったです。

和歌山土産が少ないと思ったら専門店がありました。

 

 

今回の旅で行きそびれた那智の大滝いつかリベンジするぞ~と那智黒と井出商店のラーメンを購入。

 

 

那智勝浦町周辺の道路で那智黒の看板を多数見かけて気になったので買ってみました。

甘すぎずコクもあって美味しい飴でした。

 

 

ラーメンは店で麺が柔らかいな~と感じたので麺固めで調理。

 

 

違うのは、なると(かまぼこ)

近所のスーパーでは梅の形のが売ってないんですよ。

 

和歌山ラーメンのスープとネギの相性が良いですね。

 

定刻より5分遅れの21時40分発の羽田行き最終便に乗り込みます。

 

 

出発は5分遅れでしたが、羽田には定刻より5分早く到着し今回の和歌山一人旅を終えました。

 

おわり