子供たちが小さい頃はお友達と公園で遊んだり
お互いの家で遊んだり毎日のように会っていた
ママ友も子供たちが成長すると中々会いませんね
まだ2歳ぐらいから一緒に犬っころみたいに
じゃれあっていたS君 跳に障害があると
解った時もママは今までと変わらず遊んでくれて
跳の障害も理解してくれて嬉しかったなぁ
S君は地元の幼稚園 跳は障害児の通園施設へと
分かれてからも帰って来ると遊んでいた二人
お互いのパパさんの帰りが遅いので時々
夕飯も食べたりもしてました
小学校は地域の小学校に特殊学級が無かったので
また別々の学校 年々会う時間が無くなり
高学年の頃は1年1度くらいスーパーでばったり
会うくらいでした それから何年も会わなくなり
今日ばったり会いましたよ多分8年ぶりかしら
スーパーのレジの前で抱き合ってしまったよ
ママのそばには中学生の女の子
もしかして 私がミルクをあげたりオムツを
変えていた妹のAちゃん すっかりお姉さん
まったく解りませんでしたね
今S君 コンビニでバイトをしているそうです
時々跳はどうしているかな~と言ってくれている
そうでまたまた感激 泣きそうになっちゃった
最近涙もろい・・・(年のせいかしら)
学校帰りの跳にS君覚えてると聞くと
S ここと家の方角を指さしていました
跳も覚えているんですね
それともう1つビックリ
パパさんから電話でめずらしい人から
電話があったよ 誰・誰~っ
中学の同級生(パパさんと私も同級生です)
中学を卒業してすぐに結婚
出来ちゃった結婚では無かったんですが
年上の旦那さんと幸せそうでした
私たちも学校をさぼってその子の
家でなぜかグレープのLPを聞いて
いたのを覚えています、
今 グレープ レコードのLPを知っている
人は少ないでしょうね~
その後旦那さんの仕事の都合でアメリカへ
送別会では英語も喋れないけど日本語も
怪しいのに大丈夫の言葉に大丈夫よ
体で表現するからと若いから言える言葉
ですね それから32年まったく音信不通だった
んです 来月小学校の同窓会で
帰国するから会おうよとアメリカからの
電話でした 今日は本当に懐かしい人に
会ったり 思いがけない人からの電話が
あったり不思議な1日でした