参考資料3093 | シフル・ド・ノストラダムス

シフル・ド・ノストラダムス

ノストラダムスの暗号解読

《永遠の罰》
「天使に何もしてあげなかった山羊、毒麦、悪い魚は永遠の罰を受けて苦しむ、と書かれている。
「何を大げさな。たとえ悪魔の支配する地球に残されたとしても、体制に従順に従っていればなんとか生き残れる。今までとたいして変わらないじゃないか」という人もいるかもしれない。しかし、そういう人は魂と裁きの本質が理解できていない。
 世の始めから終わりまで永遠に生きている魂、と輪廻転生や霊界を信じていない人には裁きや永遠の罰といってもピンとこないだろう。そういう人は永遠の命といっても、象徴か言葉の綾(あや)だと思っているのである。
 今回、携挙されずに地に残された人々は永遠に悪魔に仕えなければならない。なぜなら、今生、奴隷として悪魔にこき使われた後、死んでも再び奴隷の子として生まれてこなければならないのである。
 たとえ自殺しても逃れられない。死んでも霊界には地獄しかない。天国の住民は天使と共に天使の惑星で肉体を持って永遠の命を得ているからだ。
 地獄から抜け出すために人間界に来ても、そこには奴隷のポストしかない。奴隷の子として生まれ、奴隷として一生働き、奴隷のまま死んでいく。未来永劫にわたって霊界の地獄と人間界の奴隷とを行き来するのである。これが永遠の罰である。
 もう、そこからは決して抜け出せない。悪魔的宇宙人は永遠に支配者であり、地球人は輪廻から抜け出せない永遠の奴隷である。
 これが魂の裁きであり、審判の実態である。
 審判の時に永遠の祝福を受ける者と永遠の呪いを受ける者とに分けられ、以後、ずっと固定されてしまう。
 ここに裁きの恐ろしさがある。それが、あとわずか三年から七年くらいの間で決定されてしまうのである。

 神は正しいことを行われます。あなたがたを苦しめている者には、苦しみをもって報い、また、苦しみを受けているあなたがたには、わたしたちと共に休息をもって報いてくださるのです。主イエスが力強い天使たちを率いて天から来られるとき、神はこの報いを実現なさいます。主イエスは、燃え盛る火の中を来られます。そして神を認めない者や、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者に、罰をお与えになります。彼らは、主の面前から退けられ、その栄光に輝く力から切り離されて、永遠の破滅という刑罰を受けるでしょう。(テサロニケの信徒への手紙Ⅱ 一の6~9)

 しかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定めておられたものです。(コリントの信徒への手紙Ⅰ 二の6~7)

 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。(ローマの信徒への手紙 一三の11~14)
「セザール・ノストラダムスの超時空最終預言(下)」浅利幸彦著より

感想
>世の始めから終わりまで永遠に生きている魂、と輪廻転生や霊界を信じていない人には裁きや永遠の罰といってもピンとこないだろう。そういう人は永遠の命といっても、象徴か言葉の綾(あや)だと思っているのである。

正直な所、輪廻転生や霊界はあまり信じていない。まぁ、科学的に説得力が(ある程度)ある証拠が示されれば、すぐに意見を変えるが。現在の幽体離脱の証言程度では幻覚の可能性の方が遥かに高いだろう。念のため、超能力は100%存在するだろう。(たとえ、瞬間移動などのあり得ないレベルでも存在していると考えている。量子の世界ではテレポートするからね。)

自分の考えを変えたくない
「このように何を尋ねても、鮮やかに答えられてしまうので、最後にはバラモンも正直に負け惜しみを言います。
「色々もっともらしいことを言うが、今さら考えを変えたらプライドが許さない」
これに対しても仏弟子は、たとえをもって分かりやすく教えます。
「ブタを養っていた男が、乾いたフンを見つけて喜んで頭に乗せていると、ある人から、雨が降ったら大変なことになるぞと言われた。
ところが、その男はそれはそうかもしれないが、これを下ろしたらプライドが許さないという。
間違った考え改めない者は、それと同じである。

また、ある猪が山の中で虎にあった。
これはまずいと思った猪は、近くのフンの中に入って、虎に向かった。
虎はそのあまりに汚い作戦に、鼻を覆って立ち去ったという。
下劣な考えで聖者に向かうのはこのようなものである」
こうしてとどめを刺されたバラモンは、ついに仏教に帰依したといわれます。

このようにお経には、死後があって、肉体が死んでも六道輪廻すると明らかに教えられているのです。

ところがそれにもかかわらず、一部に
「ブッダは死後を説かれなかった」
という仏教学者があります。
一体どういうことなのでしょうか。」
引用元:https://true-buddhism.com/founder/afterdeath/

個人的には、「地獄」なんて方便だと考えている。その根拠は、

四十余年未顕真実(しじゅうよねんみけんしんじつ)
「釈尊が法華経を説く以前の40年余りの間に説いてきた諸経の教えは、方便・仮の教え(権教)であり、いまだ真実を明かしていないということ。」
引用元:https://www.google.com/search?q=%E5%9B%9B%E5%8D%81%E4%BD%99%E5%B9%B4%E6%9C%AA%E9%A1%95%E7%9C%9F%E5%AE%9F&sca_esv=581396395&hl=ja&source=hp&ei=FNJOZYuIJobe1e8PnJKE2Ak&iflsig=AO6bgOgAAAAAZU7gJH8bX_xGGnbFGP-6Ba6pg_S1ajZi&oq=%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%9B%9B%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%B8%89kw%E3%83%B3%E7%9C%9F%E5%AE%9F&gs_lp=Egdnd3Mtd2l6Ih3lm5vljYHlm5vlubTjga7kuIlrd-ODs-ecn-WunyoCCAAyBRAAGKIESKBSUABYqkBwAHgAkAEAmAGfAqAB3x6qAQY4LjIwLjO4AQHIAQD4AQHCAgsQABiABBixAxiDAcICDRAAGAQYgAQYsQMYgwHCAgUQABiABMICBxAAGAQYgATCAgYQABgDGATCAgoQABgEGIAEGLEDwgIGEAAYBBgewgIIEAAYBBgeGA3CAggQABiJBRiiBA&sclient=gws-wiz

「真実」とは何か。「真理」とは別に「終わりの時」の事だろう。釈迦が「法華経を説く以前の40年余りの間に説いてきた諸経の教えは、方便・仮の教え(権教)」と述べているのだから、答えは「法華経」にあるはずである。

<通一仏土>は実現しつつある
「これは、<未来機一>といい、現在は教えを受ける能力(機根)が人によって相違があるけれども、未来において魂の進化がすすみ、すべての人が等しく真理を悟ることができるようになる・・・・という予言である。
<妙法蓮華>というのは、泥水の中から咲く清らかで美しい蓮の花のような教えということである。一般大衆の生活の中から生まれた尊い教えという意味である。すなわち法華経である。
<教菩薩法>というのは、菩薩を育てあげる教えということである。菩薩とは、自らも悟りを求めると同時に他の人びとの幸せのために奉仕する人間をいう。法華経は結局そういう教えなのである。
<仏所護念>というのは、もろもろの仏が最高の教えとして念じ護っておられる教えということである。
 さて、霊界の天人たちが「一切の衆生よ。釈迦牟尼仏がこの妙法蓮華・教菩薩法・仏所護念という至高の教えをお説きになったことを心から喜び、その教えに随順しなければならない云々」と大音声で呼びかけたというのは、何を意味するのか。
 このことは、<未来教一>といって、<人類がそれぞれの宗教によって魂の進化の道を歩んでいけば、必ず一つの真理、すなわち法華経に説かれる真理に帰着するであろう>という予言なのである。
 その予言を聞いた宇宙のあらゆる生命体はいっせいに合掌し、「南無釈迦牟尼仏」と唱えた。
 これを<咸皆帰命(一切の衆生がみな全身全霊をあげてその仏のおんいのちに溶けこんでいく)>という。
 そして、そうなると、地球上には悪人などはまったくいなくなり、<未来人一>といって、それぞれ違った個性を持ちながらも、みんなが仏の教えによって豊かな人間性をそなえるようになるというのである。
 そうすると、十方世界からさまざまな宝物が降ってきて、地上に達するやいなや、ただひといろの美しい帳に変じて諸仏の上を覆ったという。
 さきにも述べたように、さまざまな供養の中で<行供養>すなわち<自らの行為を仏のみ心にかなうようにする>ことが最高の供養である。
 だから、すべての宝ものがただひとつの美しい帳に変じたというのは、<未来行一>といい、現在の人間の行いは善悪さまざまであるけれども、未来においては、生活や仕事はそれぞれ違っても、すべての人の行いが<仏のみ心にかなう>という点において一致することを予言したものである。
 そうなると、十方世界には区別がなくなり、ひとつづきの仏土となってしまう・・・・とある。
 これを<通一仏土>という。これが大予言中の大予言である。
 この大予言は、現在の地球上においてはほんの少しずつではあるが実現しつつある。

                        (中略)
 このように、一歩一歩<世界は一つ>になりつつある。<通一仏土>の大予言は少しずつ少しずつではあるが、実現しつつあるのだ。
 それを妨げる要素が大いにあることは否定できない。その要素は、ひっくるめていえば、国家エゴであり、民族エゴである。これがなくならないかぎり、<通一仏土>の完成はありえない。
 その国家エゴ、民族エゴの根源をつきつめて考えてみると、つまるところは人間一人ひとりのエゴに出発しているのだ。仏のみ心に反する、そして人間の根源の本質に反する恣意に発しているのだ。貪欲に発しているのだ。
 だから、この根源の<悪>をほどほどに制御しないかぎり、<通一仏土>の理想郷には達し得ない。」
「法華経は大予言の書だった」山下民城著(1986年)より

つまり、「法華経」は、「終わりの時」の「千年王国」の事を述べているのである。

「終に、権教権門の輩を一人もなく攻め落として法王の家人となし、天下万民・諸乗・一仏乗となって妙法独り繁昌せんとき、万民一同に南無妙法蓮華経と唱えたてまつらば、吹く風枝を鳴らさず、雨壌を砕かず、世は義農の世(理想世界)となりて、今生には不祥の災難をはらい、長生の術を得、人法ともに不老不死の理あらわれん時を、おのおの御覧ぜよ。現世安穏の証文、疑いあるべからざるものなり。」
「日蓮の大予言」アポカリプス21研究会著より

「第五の五百歳のとき、悪鬼の身に入れる大僧等、国中に充満せん。そのときに智人一人出現せん。かの悪鬼の入れる大僧等、ときの王・臣・万民等を語らいて、悪口罵詈、杖木瓦礫、梵帝・日月・四天等に申しくだされ、その時天変地妖盛んなるべし。
 国主等、そのいさめを用いずば、鄰国に仰せつけて、彼々の国々の悪王・悪比丘等をせめらるるならば、前代未聞の大闘諍・一閻浮提に起るべし。
 そのとき、日月所照の四天下の一切衆生、あるいは国を惜しみ、あるいは身を惜しむゆえに、一切の仏菩薩に祈りをかくとも験なくば、かの憎みつる一の小僧を信じて、無量の大僧等・八方の大王等・一切の万民、みな頭を地につけ、掌を合わせて一同に南無妙法蓮華経と唱うべし。例せば神力品の十神力のとき、十方世界の一切衆生、一人もなく娑婆世界に向って大音声を発ちて、南無釈迦牟尼仏・南無釈迦牟尼仏と一同に叫びしがごとし。」
「日蓮の予言」アポカリプス21研究会著より

スマイル・メッセージ
「いよいよ人間が惑星という子宮を離れて、星間を歩むようになるときが到来した。
われわれは、宇宙に君たちが目を向けるときがやって来たしるしに、太陽系へ彗星を送っている。
生命の種は、一連のバイオメカニカル・ステージ(生体機能の進化段階)をとおして段階的に進化するための青写真を含むヌクレオチド(塩基)の鋳型として、数十億年まえ、君たちの惑星にまかれたのだ。
進化のゴールは、君たちが、君たちの両親でもあるわれわれが待つ銀河系ネットワークと通信し、帰還することのできる神経回路をみずから作り出すことにある。
君たちは、今やその中途の段階にまでさしかかっている。あとは自分たちを宇宙的存在として確立し、潜在する変異を通して進化し、7つの脳の段階を経て変身することだ。
そのときこそ、君たちの帰還の旅が可能となるのだ。
君たちの精子である宇宙船こそは、地球外生命への架け橋という開花なのだ。
男女を平等にして、君たちの種のうちでもっとも知能があり、進歩的で、勇敢な者たちを集めよ。あらゆる人種、国籍、宗教から代表を選べ。人種、文化、国籍への潜在的な帰属を超越せねばならない。生命に対してのみ忠誠を守ればよい。生き残るためには帰還の旅をするしかないのだ。
君たちは、遺伝子コード(DNA)の化学構造のなかに、生命の聖典を見出し、不死への鍵を発見することになるだろう。君たちが不死の責任を引き受けるときがやって来たのだ。もはや死ぬ必要はないのだ。
君たちは神経系の化学組成の中に、知能を高める鍵を発見するだろう。そして、ある種の化学物質を上手に使えば、神経系の回路によって遺伝コードを解読できるようになるだろう。
日本人は君たちの惑星上でもっとも進歩的な人種だから、君たちのプロジェクトを後援してくれるだろう。
君たちが故郷に帰ったときには、新しい知識と力が授けられるだろう。旅が開始されるやいなや、戦争、貧困、嫌悪、恐怖は君たちの惑星から姿を消し、最古の予言、天国のヴィジョンが現実のものとなる。
変異せよ!
栄光のうちに帰還せよ!」
「ハレー彗星の大陰謀」有賀龍太著より

まぁ、どれもシンクロニシティーを起こす可能性がある程度にしか信じていないが。とにかく、地獄や死後の世界なんか考えている暇があるなら、自分を磨いて余裕がある人間に変わる事だね。

「21 わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。
22 その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。
23 そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。
24 それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。
25 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。
26 また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。
27 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。

28 イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教にひどく驚いた。
29 それは律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように、教えられたからである。」
「マタイによる福音書」第7章21節~29節(口語訳)

「07:21「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。
07:22かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか』と言うであろう。
07:23そのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。』」
07:24「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。
07:25雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。
07:26わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。
07:27雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」

07:28イエスがこれらの言葉を語り終えられると、群衆はその教えに非常に驚いた。 07:29彼らの律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。」
「マタイによる福音書」第7章21節~29節(新共同訳)

おまけ