私は本を読むことが嫌いでした。
活字が嫌い、字を読むより、映画のように視覚聴覚を通した方が、頭にスッと入ってくるから、
映画を観るほうが好きでした。
こんばんは、hitoriです。
そんな私が、本を読むことが好きになったきっかけの本を紹介します。
それがこちら
喜多川泰さんの「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~です。
活字が苦手な私でも、短い小説でサッと読むことができました。
ボランティアを一緒にしていた方が教えてくれた本で、学生の方はもちろん読んでいただきたいのですが、私共社会に出た方も改めて、働くこととは、を考えさせられる感動の物語となってます。
本は、著者の人生から様々な体験したこと、勉強したことを書いてます。
本一冊から、著者の人生を学べると言っても過言ではありません。
一生かけて勉強してきたことを、本一冊読むこと少しの時間で、その方がかけた多くの時間分を学ぶことができると、改めて学び、そこから色々な本をちょこちょこ読むようになりました。
そして、手紙屋が良かった!って思えた方はこちらも是非。
「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~の主人公とは違う主人公の話です。
また、喜多川泰さんの本で最近出たものはこちら
おあとがよろしいようでの意味をこの本で知りました笑
個性ってどこから生まれてくるんだろう。
最後の最後まで泣かせてくれました。
Pickを使った初めての記事でした。
それではまた。