自分のブログに書いていただいたコメントは、簡単に見つけられますが、
自分が他の方のブログに書いたコメントを探すのは大変ですね・・。
以前書いたコメントにお返事いただいていたかどうかを、
確認できずに諦めてしまいました。。
こんにちは、hitoriです。
こんな何の取り柄もないブログに、
いいねコメント、そして、コメントをいただき、
本当に有難うございます。
今日は、朝コメダ珈琲にてアイスコーヒーとモーニングを食べながら、
電子書籍を読んでみました。
読み終えたら、またここで紹介したいと思います。
そういえば高校3年の受験シーズンに、
同級生が勉強している横で、
受験をしない自分は、ハリーポッターを読んでいる
フリをしていたことを思い出しました。
鬼のような形相をした、教師の顔が思い出されます。
最近LINEにて、そのことを同級生には謝りました。
生きているうちに、謝れて良かったぁ。
昔のちょっとしたことを思い出しながら、
後悔しないよう行動していこうと思います。
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
そして、今日ご紹介するのはこちら
主人公であるイギリスの執事のスティーブンスは、
新しい主の命で、一人旅をすることになります。
旅先で昔を回想しつつ、まるで新しい主に対し、
手紙を書いているような、語りかけているような、
情景を思い浮かばせる文章で書かれている。
執事という職業であるためか、
とても丁寧で、物腰がやわらかいが、かたい日本語で、
表現されており、はじめは少し読みづらい感覚を覚えますが、
人物像が頭にフィットすると、スラスラと読み進められます。
執事という演者の考え、振る舞いが素敵で、
何より主人公の主に対しての度が過ぎる忠誠心が、
少し滑稽にも思えました。
私はまだまだ若輩者ですが、今後の人生において、
希望を持てるような選択を、
できるだけしていきたいと思った本でした。
まだ読んでない方、是非。
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
最近、きゃないという人の音楽を聴いてます。
きゃ↑ない↓ と読むのか、きゃ↓ない と読むのかわかりませんので悩んでます。
気がむいたら、また書きます。
それでは。