HARMONIX・コトダマ発信

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イエスは何をしたかったのか? 261018

イエスは何をしたかったのか? 261018

解放なのか?取り込みなのか?

物欲や権威に陥り腐敗したユダヤ教の歪みを正し

無知による偏見や利己的な唯物感や支配搾取の関係から

人々に真理の知恵を授けることで

迷える子羊一人ひとりの心と肉体を解放して救いたかったのか?

それにしては一神教という組織に依存する矛盾をそのままに

未熟な弟子たちを使って救世主という触れ込みで依存心を煽り

人類に罪深さを刷り込み新たな組織的宗教を広めようとする

同じ過ちを繰り返しているに過ぎないとしか思えない

イエスは更なる腐敗を広めるであろう先を見据えた上で

あるいは人類に腐敗を体験させることで自ら悟らせたくて

弟子たちを遣わしたのか?

又は全知全能をしても目先の損得を競う争う唯物感を乗り越えて

切磋琢磨による相乗効果というこの上ない喜びへと導けずにいるのか?

理解に苦しむ

空と無 261018

空と無 261018

仮にこの世がビッグバンで始まった有限世界だとして

その爆発の最初の点はゼロという無であり

その下方に有るとされる

数学で言うところのマイナス界は人間による詭弁であろう

つまりゼロ点とは全体であり

その一部分として我々が住む有限界が限りのない空における

ビッグバンによって起こっているのだと推測しているのである

この有限界は生命体の呼吸の肺の様に膨らんでは縮むのか〜

あるいは永遠に膨らみ続けるのか〜

多分呼吸しているその卵の外こそが

空という「有って無い」広がりなのだろう

 

 

無とは何か 堀田昌寛 SB新書 を読んで

無とは何か 堀田昌寛 SB新書

理論物理学者が書いた量子情報力学から見たこの世

それは全ては無に帰するということだろうか

「無は何もないことではない」から始まるこの本は

なんとなく「空」を語っているようでもある

目次で言うならば

1無をめぐる物理学

2相対性理論

3AIにとっての無

4量子力学で否定された実在

5情報理論

6ブラックホール

7宇宙はいかに無から生まれたか

 未来はどうなるのか?

 何色でもない花

 

この世の実態は白黒写真のような無彩色だと言っているのか

あるいは無色透明だと言いたいのか?よくわからない

この宇宙は無限ループなのか

はたまた始まりや終わりがあるのか

似たような宇宙がたくさんあるのか

結局何もわかっていないと言うことがわかっていると言うことなのかも知れない

 

存在とは何か? 261004

存在とは何か? 261004

まずゼロ次元あるいは1とか2次元として

計り知れない「無」という存在を創造してみよう

そこに三次元と共に四次元としての

エネルギーである動きという「有」が起こり

無と有が相対する混沌とした関係性が生まれたと仮定しよう

この湧き出た「有」が素粒子なのかもしれないが

ここから先は我々が育んできた脳による理解の及ぶ世界となる

つまりその前は我々の脳が及ぶ所ではない

さて我々の暮らす相対性三次元時空間である摩擦界

あるいは有限界という塊が無限の内に存在物として

五感で認識できる姿形を伴って表現されたのである

こうした有限界は実在するのか幻なのか

形あるものは常に変化し続け素粒子に戻るわけだろうが

そこから先は混沌とした霧に隠されてしまう

混沌の先にある無限を「悟る」とはどういうことなのだろうか?

唯一「空」を悟ったとされる釈迦に聞くか

釈迦になるしかないのかもしれない?

日本思想史マトリックス 茂木誠 PHP

日本思想史マトリックス 茂木誠 PHP

歴史を二次元座標軸で表してみる

上がグローバリズムで下がナショナリズム

左が国家主義で右が個人主義

世界史の視点から日本の思想を俯瞰してみる

1章 神話から読み解く古代の世界観

2章 神仏習合に見る相手を否定しない文化

3章 モンゴルショックによる多様性の危機

4章 日本思想における朱子学と陽明学

5章 日本にルネッサンス=国学

6章 国民の意識の芽生え

7章 格差と社会主義の萌芽

8章 敗戦への道を進んだ日本型ファシズム

9章 敗戦後の日本人の現在地

 

縄文から岸田内閣安倍晋三暗殺事件までを網羅

残念ながら著者は昭和天皇や岸・安倍贔屓のようだが

全体を通じて常識とは別の

著者独特の推測があってとても面白い

 

人の世は心しだい 261001

人の世は心しだい 261001

どんなに豊かな社会で優れた法律があっても

そこに暮らす人間が利己的であればデストピアとなり

逆に管理者や支配者がいない無法地帯であっても

そこに暮らす人々が利他的であればいやでもユートピアとなる

それは枠組みのない自由自在が花咲くアナーキな関係であり

けして自分勝手で強い者勝ちのリバタリアニズムとはならない

利己性は依存心と不信感を強くして競争心を煽り

利他性は自主性と自律心を育み調和の関係を求めてやまない

そこでは道徳心が生まれ不安や恐怖心に悩まされることもなく

お互いの素直さを発揮して自由自在を謳歌できる

よしんば独裁者が統治する国家であっても

その者が利他性を以って統治を行えば

依存性に溺れた国民をユートピアもどきの時空間に置けるが

残念ながら一代限りでしかなく

依存心を卒業させて自由自在性の関係を育むことはできない

すべては集う個々人の心次第である

そこは無重力 260929

そこは無重力 260929

利他心は利己心と対立するとは限らず

利他的行為によって相手が喜びを得るのを見ることで

私にも喜びが生まれるという相乗効果を知ってしまえば

もうその素直な関係から抜け出すことなどできない

相対する者同士が起こす摩擦も

受け取るスタンスによって調和の空気に恵まれることもあるし

間の悪い行き違いの暴力で傷つき合う羽目に落ち込むことにもなる

つまり出会う相手と競い争うことなく

違う形の存在同士がちょっと揺すり合うことで馴染み

互いに手を取りその手と手をとりかえて回転してみたり

踊りを楽しむこともできるし

そんな軽い動きの中に新たな発見や気付きを広げることで

共々に飛躍している相手を見ることにもなる

奪う合うよりも与え合う無重力のリズムに乗って

沸き起こるエネルギーとハーモニーによる異次元感覚を楽しもう

答えがほしい 260926

答えがほしい 260926

この世に答えはあるのか無いのか

永遠の答え〜無限に有効な答え

瞬時の答えこそが答えなのか

神がいないのと同じように

人生に答えなど無いのか

それとも

釈迦が見出した「空」こそ計り知れないモノなのかも

あるいは

死と共に閃くモノだとすれば誰もが死に急ぐだろうし

無いモノねだりで終わるのが答えかもしれないな〜

宗教の起源 ロビンダンバー 白揚社

宗教の起源 ロビンダンバー 白揚社

私たちはなぜ神が必要だったのか

(どのように宗教は進化したのかそして何故生き延びたのか)

 

タイトルの翻訳がおかしいのかもしれないが

「宗教の起源」という題名に反応して読み出すことになったこの本

しかし22ページにはしっかりと宗教の有益性について

永遠であるかのように語っている

曰く人智を超えた世界を信じたがる人間心理に宗教の起源があるとし

宗教を信じることは個人の利益になると著者ロビンは言っているのだ

起源を掘り起こしてくれるのかと思えばまるで違っていたのである

 

例えば資本主義も共産主義も考え様によって宗教現象だとも

依存と強欲による宗教戦争も宗教現象だと言えるだろう

ファーストを描いたゲーテも唯一神が不在であることを述べているし

ゲーデルとチャイティンによる数学の「不完全性定理」と

ハイゼンベルグの物理における「不確定性原理」などによって

全知全能の絶対神が否定されています

また宗教の仲間にされている釈迦も自ら「空」を悟れといい

依存先である神の存在を認めていません

宗教哲学者であるパトリックグリムも「グリムの定理」によって

絶対神の存在を否定しているようです

グローバルシェアは可能か? 260922

グローバルシェアは可能か? 260922

人類がAIロボットに依存した社会を創造できた暁には

理不尽に支配するグローバルルールと尽きない所有欲を返上して

対等に分け合うグローバルシェアによる戦争のない

世界中の文化を繋ぐエデンの園を実現できるだろうか?

現在の有り余った生産力を持った地球社会ならば

充分にグローバルシェアすることが可能なのだけれど

限りない支配と所有欲から抜け出せずにいる愚かすぎる人間が

肉体労働から解放されるAI時代の到来と共に

視野を広げて物から意識へと次元上昇できるのだろうか?

あるいは残念ながら不安恐怖と物欲に塗れたまま

AIロボットによる戦争を続けて地球という生活圏を崩壊し

共倒れする道を選ぶのだろうか?

 

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