開脚流行ってますね、やっている皆さんは開脚出来る事でのリスクをちゃんとわかってやっていますか?
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ダイエットサポーターそして、さとう式リンパケアインストラクターのひーちゃん事 フジモト ヒトミです

今、開脚はブームでさとう式でもさとう式のやり方筋ゆるを使い開脚が流行っています
私は以前開脚についての記事を投稿した事があります
その時にも書きましたが基本股関節は180度開く構造になっていません
私も以前は仕事がら開脚していました
でも解剖学の先生からリスクについて説明され180度開く事を止めました
可動域以上開こうとすれば軟骨がすり減るなどリスクは伴います
関節が柔らかいとその関節をコントロール出来るだけの筋力も必要となります
可動域が広くなりやった
って喜んでるだけじゃ危険なんですよ


私はスポーツクラブで長く指導していて股関節を痛め手術されている方をたくさん見てきました
筋肉が硬いのは確かに良くないです
筋肉がフワッと柔らかいリンパ液をしっかり含んだ筋肉になることは重要だと思いますが
股関節の可動域を開く事とは違います
開脚指導されている先生達はそのリスクを理解してちゃんとリスクについて説明した上で指導されている事を願います
先日、佐藤先生が「和解しました」って投稿されていてさとう式での開脚ブームもおさまるかと思いますが
安易に開脚して股関節を痛め、将来困る方が増えない事を願います
自分の身体は自分でしか守れません
良いところだけでなく行動に対してのリスクも理解してやっていただきたいです
最後までお読みいただきありがとうございました
