開脚ってほんとに身体にいいの?
ご訪問いただきましてありがとうございます
ダイエットサポーターそして、さとう式リンパケアインストラクターのひーちゃん事 フジモト ヒトミです
今、開脚って流行ってますが、なんで開脚出来るといいの?
わかって開脚していますか?
基本、股関節は180度に開く構造にはなっていません
そうなの?

なので、そんなに大きく開いちゃダメなんですね
以前にも投稿しましたが
股関節は上半身と下半身を繋ぐ身体の中でも一番大きな関節で
立つ、歩く、走る等
身体を動かすのに必ず使う関節なのです
なので、その関節が硬くなると動きが制限され
動きづらくなり、痛みも出たりします
いたいのは辛い
確かに開脚が出来ると言う事は
股関節の柔軟性があるという事であるので
そんなに開く必要はないんですね
そうなんだ

私も仕事がらもちろん開脚出来ます
以前はこのまま後ろに360度の開脚が出来ていました
すご~い
この仕事をする前私はガチガチで身体固く90度も開かず腰も入らない状態でしたが
繰り返しやっていくうち出来るようになり
でもそんなに柔らかくても腰痛ありました
関節の柔軟性ではなく私は筋肉にしっかりリンパ液を含ませふっくらさせる事で
腰痛は良くなりました
やった~
パーソナルトレーナーの第一人者の中野ジェームズ修一氏も日経トレンドネットで
横方向の開脚なら90度の開脚が出来れば充分だと
開脚に対してのリスクについて警鐘を鳴らされています
私も解剖学の先生からも股関節を痛める可能性があると言われてからは180度開く事は止めました
痛めちゃダメ
大腿骨骨頭の骨折などした事ある方などはもっと可動域が狭くなっている事が多く
無理に開こうとして軟骨を傷つけてしまう事も
あぶないね
開脚で直接的に脚のむくみが取れたりしたりすることは科学的には証明されていないようです
リスクがあるかもしれない事を無理にやるのはちょっと危険かも知れませんね
関節は「関節包」と言う場所があり回す事で刺激され
滑液が出て関節の動きを滑らかにしてくれます
ある程度の柔軟性とハードルを飛ぶ時のように脚を横に回して動かす
ぐらいで充分なようですよ
それでいいんだ
やり過ぎて痛めてしまい後悔されている方も多いようなので気をつけてください
みんながやっているから
流行っているから
とかだけでやって後悔しないよう
自分でしっかり判断して
正しい知識をつけて自分の身体を守ってくださいね
は~い
その運動、正しい知識をもってやっていますか?
最後まで読んでいただきましてありがとうございます
ご訪問いただきましてありがとうございます
ダイエットサポーターそして、さとう式リンパケアインストラクターのひーちゃん事 フジモト ヒトミです
今、開脚って流行ってますが、なんで開脚出来るといいの?
わかって開脚していますか?
基本、股関節は180度に開く構造にはなっていません

なので、そんなに大きく開いちゃダメなんですね
以前にも投稿しましたが
股関節は上半身と下半身を繋ぐ身体の中でも一番大きな関節で
立つ、歩く、走る等
身体を動かすのに必ず使う関節なのです
なので、その関節が硬くなると動きが制限され
動きづらくなり、痛みも出たりします
確かに開脚が出来ると言う事は
股関節の柔軟性があるという事であるので
そんなに開く必要はないんですね

私も仕事がらもちろん開脚出来ます
以前はこのまま後ろに360度の開脚が出来ていました
この仕事をする前私はガチガチで身体固く90度も開かず腰も入らない状態でしたが
繰り返しやっていくうち出来るようになり
でもそんなに柔らかくても腰痛ありました
関節の柔軟性ではなく私は筋肉にしっかりリンパ液を含ませふっくらさせる事で
腰痛は良くなりました
パーソナルトレーナーの第一人者の中野ジェームズ修一氏も日経トレンドネットで
横方向の開脚なら90度の開脚が出来れば充分だと
開脚に対してのリスクについて警鐘を鳴らされています
私も解剖学の先生からも股関節を痛める可能性があると言われてからは180度開く事は止めました
大腿骨骨頭の骨折などした事ある方などはもっと可動域が狭くなっている事が多く
無理に開こうとして軟骨を傷つけてしまう事も
開脚で直接的に脚のむくみが取れたりしたりすることは科学的には証明されていないようです
リスクがあるかもしれない事を無理にやるのはちょっと危険かも知れませんね
関節は「関節包」と言う場所があり回す事で刺激され
滑液が出て関節の動きを滑らかにしてくれます
ある程度の柔軟性とハードルを飛ぶ時のように脚を横に回して動かす
ぐらいで充分なようですよ
やり過ぎて痛めてしまい後悔されている方も多いようなので気をつけてください
みんながやっているから
流行っているから
とかだけでやって後悔しないよう
自分でしっかり判断して
正しい知識をつけて自分の身体を守ってくださいね
その運動、正しい知識をもってやっていますか?
最後まで読んでいただきましてありがとうございます