みんなといると、自分だけ浮いている気がするあなたへ | 言いたいことも言えず、いつも心の中で毒づいてた僕が、90日で初対面でも自然体で会話が楽しめるようになった驚きの人見知りチキン撃退法

言いたいことも言えず、いつも心の中で毒づいてた僕が、90日で初対面でも自然体で会話が楽しめるようになった驚きの人見知りチキン撃退法

人のする事が気にさわり、ついイライラしていまう。
でも、どう思われるか怖くて言えない。
コミュ障・人見知りって認めたくはないけど、就活のことも考えると意外と深刻。

誰も教えてくれなかった人見知りビビリ症の治し方。
1人でこっそり始められる方法を大公開!

んか自分だけ浮いている気がする・・
どうにも馴染めていない・・

内輪ネタがわからないし、
話題にもついていけない。


(みんな、わざとじゃない。
 それはわかっているけど、
 この疎外感が嫌い・・・)



その気持ちすごくわかります。


学校では話すけど、
休みの日に遊ぶわけじゃない。

そんな距離感だから、
気がつくと自分だけ取り残されて、
愛想笑いでごまかしている。


少しも楽しくないし、

はっきり言って、
居心地が悪いですよね?



だんだん愛想笑いにも疲れてきて、
みんなの会話もうわのそらで、
耳に入ってこなくなります。


そうなると、より表情も固くなり、
リアクションも周りと噛み合わなくなるので

「合わせてるだけだな、こいつ・・」

と思われ、本当に距離を置かれかねません。




それだけは避けたいですよね?


話題についていくのは、
知識や記憶の問題なので、
事前に知っていなければ
どうしようもありません。


では、周りの流行りや内輪ネタを
なかなか入手できない僕たちは

一生、蚊帳の外にいるしかないのでしょうか?


いいえ!

そんなことはありません!!



実は、話題についていけなくても、
自然に周りに馴染んで距離感を埋める方法が
あるんです。



知りたいですよね?


その方法とは、

【話題ではなく、テンションを合わせること】

です。

考える3


例を挙げてみましょう。

例えば、
「人志松本のすべらない話」
ってありますよね?

僕も大好きで放送がある時は
欠かさず観ています。


そのすべらない話で
芸人さんが話していたお話を

あなたが一字一句を記憶して、
そのまんま友だちに披露したと
したら、

同じくらいの爆笑を取れるでしょうか?





・・・たぶん、できないですよね。

もちろん、僕だって無理です。

おそらく、
空調の音が聞こえるくらい
すべり倒すとおもいます。


では、全く同じ話をしているのに
なぜこんな違いが生まれるのでしょう?



話す内容が
一字一句全く同じなら、
違いは1つです。


話術。


これに尽きるのではないでしょうか?

もちろん、芸人さんたちは、
その道の「プロ」ですからね。

当然、とてつもなく
話術のレベルは高いです。


ただ、「話術」というと、
ハードルが高く感じるかも
してれませんが、

要は「話し方」ですよね。



もうちょっと、
くだけた言い方をすると、

「なにを言ったか?」ではなく

「どんなふうに言ったか?」

ということです。



同じ話でも、芸人さんと
僕達とで違いが出る部分は
ここなんです。



芸人さんたちの話し方は、

(僕達もその場に居たんじゃないか!?)

と思うほど、臨場感をもったリアルな
体験をされてくれます。




だから、
あなたも話し方を磨けば、
みんなの人気者ですよ!




・・・なんてことが、
言いたいわけではないんです。



だって、僕たちは人見知り。


そんな話術を持っていたら、
そもそも悩んでいませんよね?


ちゃんとわかっています。


僕が言いたいのは、
人に印象をあたえるのは

「内容」ではなく
「姿勢」だということです。



これは聞き手の場合でも、
全く同じです。


重要なのは、

「なにを聞いてくれたか?」よりも、
『どんなふうに聞いてくれたか?』
が大事なんです。



僕たち人見知りは、
相手の表情を読み取って、

(なんか悪いことしちゃったかな・・)

(今、空気違ったかも・・)


なんて不安になることがありますよね?


「人の感情を察知する能力」
に関して人見知りは、
かなりのポテンシャルを発揮します。


しかし、人見知りではない人も
同じように目に見える表情や仕草から
他人の感情を読み取っているんです。


なんと人が受け取る情報の90%は
視覚からだと言われているくらいです。



これを、メラビアンの法則と言います。


なので、無理に話題に
ついていく必要はありません。


それよりも、その場の
テンションに合わせることが
大事なんです。




テンションは、
主に表情に出ます。



なので、
周りとテンションを
合わせたいときは

話している人の表情を、
さりげなく真似してみてください。



笑っているか、
笑っていないかも
そうですが、

特に「目」の変化に注目すると
テンションが伝わりやすくなります。


そうすることで、
話している友だちは
あなたに対して

「わかってくれてる!」
「こいつは仲間だ!」


という意識を
本能的に抱いてしまいます。


そう思われれば、
今度は実際に遊びにも
誘ってらえるようになり

テンションだけではなく、
本当にみんなの話題にも
ついていけるようになるんです。



ただ、一つだけ
注意が必要なことがあります。


実は、表情というのは
意外なほどに思い通りになっていない
ことが多いんです。



つまり、あなたが今
「自分はこんな表情をしている」
と思っていても、

実際に鏡を見てみると、
全然違う顔になっている
ということです。


ただ、これも
表情筋を動かす練習をすることで、
ちゃんと克服することができます。


今日は試しに、鏡を見て、
「喜・怒・哀・楽」の自分が
実際はどんな表情をしているか
確認してみてください。



きっと、あなたが思っている
表情との違いに驚くと思いますよ!



それでは、今日はこの辺で。


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