失敗するのが怖くて、結局何もできないあなたへ。 | 言いたいことも言えず、いつも心の中で毒づいてた僕が、90日で初対面でも自然体で会話が楽しめるようになった驚きの人見知りチキン撃退法

言いたいことも言えず、いつも心の中で毒づいてた僕が、90日で初対面でも自然体で会話が楽しめるようになった驚きの人見知りチキン撃退法

人のする事が気にさわり、ついイライラしていまう。
でも、どう思われるか怖くて言えない。
コミュ障・人見知りって認めたくはないけど、就活のことも考えると意外と深刻。

誰も教えてくれなかった人見知りビビリ症の治し方。
1人でこっそり始められる方法を大公開!

体離脱(ゆうたいりだつ)とは、
生きている人間の肉体から、心・意識が
抜け出すという心霊主義での現象をさす。
ーー(Wikipediaより引用)




こんにちは、アキ@元人見知りチキンです!


いつもネガティブにかんがえてしまう・・・
失敗するのが怖くなって、行動できない・・・



例えば、
自分から挨拶したり、
自分の意見を言ったり、

自分を表現したり、
発信するのがとにかく苦手。


人見知りって、
これがつらいんですよね。



とにかく、
他人の目を気にせずには
行動できない。

じだんだを踏んでいる間に
タイミングを逃す。


あなたにも心当たりありませんか??


でも、なんらかの行動がないと、
現状は変わることはありません。


それがわかっているからこそ、
心のモヤモヤが止まらない・・・



もし、あなたにも
心当たりがあったなら、

あなたは今まさに
「ネガティブの檻」
閉じ込められている状態です。



このままでは、一生この檻の中。

外で人生を楽しんでいる他人を
羨んで生きていくしかありません。


街なかで、談笑しながら歩いてくる
友人らしき数人の若者。

いかにも仲良さげに腕をくんで
緊張しながらも楽しそうな恋人たち。

天使のような笑顔を浮かべて
はしゃぎ回る子供を、
両親が少し離れたところで
幸せそうに眺めている。


そんな心温まる光景を
目にするたびに、

あなたの心は、
微笑ましく思いながらも、
どこか嫉妬や羨望の想いに
モヤモヤしてしまいます。



嫌ですよね?

抜け出したいですよね?



そんなに有効なのが、
記事の冒頭に記載した、

『幽体離脱』

なんです。


(・・・えっ!? 幽体離脱??)


意味がわかりませんよね?

もちろん、本当に
幽体離脱するわけでは
ありません。


ここでいう、幽体離脱の意味は、

あなたの主観を離れて、客観的に考えること。

を意味しています。

つまり、自分でも相手でもなく
第三者の立場で
行動するかどうかを
判断してみてください。



人間は、基本的に
ポジティブな思考より
ネガティブな思考に支配
されやすくできています。



なぜなら、ネガティブに考えて、
結局何もしないのが、一番「楽ちん」
だからです。

しかも、現状から変わらないので
失うものもありません。



だから、

「行動したい気持ち」と
「行動したくない気持ち」が

半々くらいだと、
ほぼ行動することはありません。


これは、影響の大小はあっても
すべての人間が無意識のうちに
おこなってしまっています。


無意識的にネガティブを
ヒイキしてしまうんですね。



ただこれだと、
物事を正当に判断することが
できません。


本当なら、ネガティブでもなく、
かといって、ポジティブすぎることもなく、

「本当にこれにはやる価値があるのか?」

を判断したいところですよね?


ここで登場するのが
幽体離脱です。

つまり、第三者の目ですね。


自分の感情や相手の気持ちは
一旦、無視してください。

そして、損も得もしない
第三者の目線で「行動の価値」を
考えてみます。




そうすることで、
感情に流されることなく、

行動することに対する
あなたのメリット・デメリット、
相手のメリット・デメリットを
判断することができます。


コツをお教えすると
スポーツなどの、

「実況中継」

をイメージしてみてください。


実況中継の解説者は、
目の前で起きていることを
ありのまま解説してくれます。

「これは、A選手に有利な展開です!」とか

「B選手には余裕があるので、
思い切ってプレーできますね。」
とか

どちらの味方にもならない
客観性が求められます。


聞いたことありませんか?


大事なのは、感情で語るのではなく、
ただ実際に起きた現象を確認する。

ということです。



ちょっと具体的に、
朝の挨拶で考えてみましょう!

「おはよう!」

この一言、毎日言えていますか?


(気づかれなかったらどうしよう・・)

(恥ずかしいし、惨めだよな・・)



こんな恐怖が頭をよぎってはいませんか?


じゃあ、これを
第三者の目線で考えてみると、


まず、「おはよう!」と言えた場合、

みんなが「おはよう!」と返してくれたら、
あなたも友だちも気分がいいですよね?

みんなハッピーです。


では、気付かれなくて、
だれも挨拶を返してくれなかった場合、

みんなは気がついてないので、
なにも起きていないのと一緒です。


別に無視されているわけでもないので、
あなたが落ち込む必要はどこにもありません。


そうですよね?


実は、挨拶が返ってこなくても、
気がついてないだけなので、だれも
傷つくことはないんです。


次に、「おはよう!」が
言えなかった場合です。

この場合は、黙って
自分の席に座るわけですが、、


(わ!もう来てたんだ!)


周りの友だちからしたら、
「気がついたら居た」という状態に
少しびっくりです。


それどころか、

(来てるのに、挨拶してくれないんだ・・)

と、寂しい気持ちにさせて
しまうかもしれません。



これは、挨拶したのに、
気づいてくれなかった場合でも
同じですね。


ということは、

感情的に考えれば、
恥ずかしさへの恐怖や不安が
あると思いますが、

第三者の目線で考えると、

挨拶をすることには
メリットしかありません。



逆に挨拶をしないことには
デメリットしかないので、

挨拶は絶対にした方がいいという
結論が出ますよね。





挨拶をすることに、デメリットはない。

これに気がつければ、
ちょっと勇気が出てきませんか?


仮に、気づいてもらえなかったら、
もう一回、挨拶したらいいんです。

あなたにとっては二回目の挨拶ですが、
友達からしたら最初の挨拶なので、

(2回も言ったら変かなぁ・・)

なんて考える必要もありません。


第三者の目線で考えることで、
悩んでいたことが、

それほど大したことでは
なかったことに気がつくことは
多いです。


もっと言えば、最初に言ったとおり
無意識のうちにネガティブな捉え方を
していただけだと気がつきます。



もちろん、第三者の目線で
客観的に判断した結果、

「やらないほうがいい!」

と思った場合は、
無理のポジティブに捉えずに
その判断に自信をもってくださいね。



それでは今日はこの辺で。


何をしてきたかと同じくらい、
何をしてこなかったかを誇りたい。
(スティーブ・ジョブズ)



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