あいつのこと傷つけちゃったかな?」
友達を話すとき
他人を傷つけたり、
他人に嫌われたりしていないか
いつも気にし過ぎて、
びくびくしながら生活している。
心当たりはありませんか?
二年前の僕は
こんな生活に慣れてしまって
人間関係の自分が我慢することが
普通になっていました。
そして、自信をなくし
「こんなことが、やりたい!」
と思うこともなくなって
退屈な毎日を送っていました。
もし今、
このブログを読んでくれているあなたも
同じような経験をしているなら、
今回の記事は必ず、
あなたのお役にたちますので
最後まで読んでみてください。
では、なぜこんなことが
気になってしまうのでしょうか。
それは、
「気がついているから」
なんです。
え!?
当たり前過ぎでため息が出ますよね。
わかります。
でも、ちょっと最後まできいてください。
あなたが「気がついている」ということは
「気がついていない」人がいるということです。
友達の
「表情の変化」「声色」「雰囲気」など
あなたが無意識に感じ取って
「傷つけちゃったかも!?」なんて思っていることに
気がついてすらいない人がいるんです。
あなたは気がついてしまったが故に
気にしてしまっているということですよね。
一度、冷静に考えてみてください。
これは結構すごいことなんです。
だって、他のひとが
気がついていないことに気がつけるんですよ。
そんな人が近くにいてくれたらどうですか?
痛み、苦しみ、つらい時に
それを理解してくれて寄り添える。
つまり、人見知りの人の方が
よき理解者になれるということなんです。
そんな【共感力】が
あなたのひとつめの武器です。
それだけじゃありません。
アメリカで企業や大学などで
コミュニケーション・交渉術の講師をつとめている、スーザンケインによれば、
内向的な人の方がより
独創的なアイデアを生み出し易いとのことです。
スーザンケインのスピーチ動画です
https://www.ted.com/talks/susan_cain_the_power_of_introverts/transcript?language=ja
【動画概要】===================
社交的で活動的であることが何より評価される文化において、
内向的であることは肩身が狭く、恥ずかしいとさえ感じられます。
しかしスーザン・ケインはこの情熱的な講演で、
内向的な人は世界にものすごい才能と能力を
もたらしているのであり、
内向性はもっと評価され
奨励されてしかるべきだと言っています。
=========================
だから、
もっと認めてあげてください。
もっと自覚してください。
あなたは他の誰も持っていない
アイデアを持っているんです。
【共感力】×【独創性】
人のニーズを理解し、
今までにないアイデアを生み出せる人。
これが「人見知り」に与えられた「才能」です。
もし、マイケルジャクソンが
「僕には歌もダンスも向いていないよ・・」
なんて言っていたら
あなたはなんて思うでしょうか?
「絶対やった方がいいのに!」
「もったいなさすぎる!」
って思いますよね?
そうです。
僕ももったいないと思います。
あなたが ”本当は” 持っているその才能も同じです。
もっと出していかないと
もっと表現しないと
もったいないと思いませんか?
この才能の発揮方法にかんしては
次回以降かきたいと思います。
この記事を読んで、
少しでもあなたの自信になれたら
とても嬉しいです。
という訳で
今回は「人見知りの可能性」についてでした。
それではこの辺で。
少しでも「人見知りが好きになれた!」
という方は、1クリックお願いします。

人気ブログランキングへ