ご訪問ありがとうございます

 

セルフネイル専門講師

 

お家サロン開業コーチ講師

 

荒井ひとみです。

 

 

 

 

 

 

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本日は

爪のピンク部分を

伸ばす方法

についてお伝えしていきますね。

 

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まず

爪のピンクの部分ってこの

赤い矢印の部分のこと

 

 

 

 

爪が小さくて悩んでいる方って

どれくらいいるんでしょうか?

 

爪がきれいで指先がシュッと細く長く、

素敵な手元は誰もが憧れますよね。

 

 

 

 

どうにかしたいけど、

この爪でネイルサロンに

行くのは恥ずかしい…

 

 

と思っている方って意外と多いんですよ!!!

だからあなただけではありませんよ♪

 

 

サロンワークでお客様に接すると

 

「何年もそう思ってたけど

ついに娘にすすめられて来ました〜」

 

こういう方って多いです。

 

 

 

 

生徒さんの中にも

爪の小ささでお悩みを聞くことも多いですし

 

何を隠そう私自身がとても爪の小ささに

コンプレックスを持っていましたね

(爪噛みもしてたし…泣)

 

 

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爪が小さくても

見た目以外の弊害はないと思われがちですが

 

もともと爪は

指先の皮膚を守る役割を持っているため、

様々な悪い症状が出てしまう場合があります。

 

どんな症状でしょうか??

 

 

 

●指先が太くなる

 

深爪を説明した時にも

お伝えしましたが

指が爪よりも出ていると

はみ出た肉の部分が盛り上がってきます。


爪は指先の保護をする役割がありますが、

保護する爪がないため、

指がその代役となり

指先が太くなってしまうのです。

 

 

●皮膚の炎症を起こしやすい

爪が小さいと爪周りの皮膚に大きなダメージがかかり、

そのダメージから指先を守るために、

指先の皮膚が厚く硬くなります。


厚くなった皮膚は皮膚炎をおこしやすくなり、

皮膚トラブルを抱えやすくなります。

 

皮膚炎にともなって、

ささくれなどもできやすくなります。

 

爪が割れやすくなる

皮膚は硬くなると乾燥します。


指先が乾燥すると爪も乾燥し、

ひび割れなどの症状がおこりやすくなります。

 

 

 

 

小さい爪には見た目以外にも

様々なデメリットがあることが

わかりましたか?


サロンではジェルネイルのお客様だけではなく

ケアだけで来れる方も多くいらっしゃいます。

 

ケアだけでも続けておくと

将来の爪先へ先行投資!

 

良い状態の爪が保てますよ〜

 

 

 

 

 

 

本日はこの部録を読んで

実践しピンク部分が長くなると

こんな効果が得られますよ〜!ウインク

 

 

・効果1 指が細く長く見える!

・効果2 皮膚の炎症かが起きにくく健康な爪を保てる

・効果3 爪が割れにくくなる

 

ケアの方法をお伝えする前に

爪の各部分の名称についてお話したいと思います。

 

 

 

 

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爪の各部名称

 

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<指の爪側>

①  フリーエッジ

爪が伸びて白くなっている部分

フリーエッジといいます。

 

②  ネイルベッド

爪と皮膚がくっついている

ピンクの部分をネイルベッドといいます。
爪が小さい人はこのネイルベッドが小さいことがほとんど。


美しい形の爪を目指すなら

このネイルベッドを伸ばす必要があります。

 

 

<指の腹側>

③  ハイポニキウム

爪と皮膚がくっついているキワにある、

薄い皮のような部分をハイポニキウムといいます。


ハイポニキウムには、爪と指をつなぎ合わせる役割、

そして爪の内部に雑菌などが入らないように守る役割をもっています。


ネイルベッドを伸ばすには、このハイポニキウムが重要になってきます。


 

 

 

 


 

 

 

ここからは具体的に

ケア方法を紹介します

 

ケアの方法は全部で5つあります。

出来るところからやってみてくださいね。

 

 

 

 

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爪のピンク部分

長くするための

ケア5つの方法

 

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①   保湿

②   常に清潔にする

③   フリーエッジは2㎜以上

④   指マッサージで成長を促す

⑤   ネイルをする

 

 

 

 

詳しく見ていきましょう!

 

①   保湿をする

ハイポニキウムが乾燥すると、

爪と皮膚が剥がれてしまう場合があります。


そのため、保湿は非常に重要です。


もちろん保湿はハイポニキウムだけでなく、

爪や皮膚にも必要なことなので、

こまめな保湿をするようにしましょう。

 

ハンドクリームでの保湿が一般的ですが、

爪にはネイルオイルなどのオイルタイプが

浸透しやすくおすすめです。


甘皮回りだけでなく、

爪の裏側からハイポニキウムにもオイルを塗ることで、

爪から剥がれない、柔軟なハイポニキウムになります。

 

 

 

 

②   常に清潔にする

爪やハイポニキウムを健康な状態で育てるためにも

常に清潔を保つ必要があります。


手には雑菌が付きやすく、

特にハイポニキウムや爪のキワなど

溝がある部分にたまりやすくなっています。


石鹸と柔らかいブラシを使って

細かい溝まで丁寧に洗い、

常に清潔な状態が保てるようにしましょう。

 

 

③   フリーエッジは2㎜以上

爪の伸びている白い部分は、

2mm以上残すようにする


ハイポニキウムは

フリーエッジにくっついているので、

ここを短くし過ぎてしまうと

ハイポキニウムがくっつく場所がなく、

どんどん短くなってしまいます。


手のひら側から見て、

2mm以上フリーエッジを残すようにすることが、

ハイポキニウム伸ばすコツです。

 

 

④   指マッサージをする

爪も血液を通して栄養や酸素を受け取り成長しています。


そのため、マッサージなどで栄養や血液の巡りをよくすることで、

ネイルベッドやハイポニキウムなどの爪の成長を促すことができるのです。

 

 

 

⑤   ネイルをする

ジェルネイルをすると

ハイポニキウムを伸ばしやすくなります。


その理由は、爪の強度が増すためです!


ネイルベッドを伸ばすには、

爪と皮膚がくっついている部分を伸ばさなければなりませんが、

爪が柔らかいとハイポニキウムもよく動き、

爪から皮膚が剥がれてしまいます。

 

ジェルをすると爪が硬くなり

爪にくっついている皮膚も動きにくくなります。


こうして皮膚が爪から剥がれるのを予防することで、

ネイルベッドを伸ばすことができるのです。


ご自身でセルフジェルネイルをするのもよいですが、

深爪、噛み爪矯正を行っているサロンもあるので、

気になる方は一度プロのネイリストに相談することをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

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まとめ

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小さい爪は見た目だけでなく、

皮膚炎をおこしやすくなる、

指先が太くなるなどの

症状を引き起こしやすくしてしまいます!

 

小さい爪は

普段のケアなどで改善することが可能ですよウインク


自分でできるハイポニキウムのケアをして

縦長の爪を目指してみるのはいかがでしょうか♡

 

 

 

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

まずはできるところから

試してみてくださいね。

 

失敗した!

3日坊主だった!

などと考えず軽〜い気持ちで

ゆるく続けてみるのがおすすめ♪

 

 

 

 

 

 

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