いよいよ師走に入りましたが、北海道経験のある我が家は、
まだまだ東京の寒さはかわいいものです。
東京の寒さが身に沁みるようになってくるのは、年末年始ぐらいからですね。
北海道・函館にいたころは、冬季には競輪場がスケート場として一般開放(市内の中学生以下の子は使用料無料)
されていたので、シーズン中に何度も行きました。
高校時代にスケートに行って転んでからトラウマになり、四半世紀滑っていなかった私も
滑れるようになったほどです。
今まで絶対無理と思っていたことも、意外とできることもあるんですよね。
東京に戻ってからは、めっきりスケートにも行かなくなってしまいましたが、
東伏見の「ダイドードリンコアイスアリーナ」に行ったことがあります。
30ｍ×60ｍ、約1,800㎡の広さ。
各種大会やスケート教室に使われていますが、それらがない日、時間帯は一般開放されています。
滑るのに自信がない場合は、写真のようなチェアも貸し出してくれます。
