学生時代、とても仲の良い子がいた私もその子も、両親の仲が良くなくて、それが理由か分からないけど何と無く家に帰りたくなかった。
学校帰り、地元の津田沼の本屋に行き
「この中には私に知らない超作が沢山あると思うと惜しくてならない」って言いながら、本を物色していた。
本屋にいると夢がたくさんあって満たされる。何時間でも居れた
その後、本屋の隣にあるハーゲンダッツでアイスを買ってベンチで遅くまでしゃべる。
「なんんとなく家に帰りたくないねー」が口癖。
私たちの口癖は
「まぁいいっか」
考えてもしかたないから「まぁ、いいっか」
それもあり、嫌なら止めればいいし、続けてもいい
「何と無く家に帰りたくないいんだよね」
「まぁいいかあ」
考えてもしかたないしね
ある時その友達が
「私たちさぁ、まぁいいっかで流してたらいけないんじゃないか?」
そんな風に思ったと言う
でも、結局まぁいいっかとなったんだけどね。
今思う。
「まぁいいっか」この言葉は最強だ。
私たちの自分と他人を許す合言葉。
まぁいいっか。すべてきっと良くなる、大丈夫
私も、おかあさんも、おとうさんも、兄弟もみんな大丈夫だから。
その友達も私も今はお母さんになって幸せに暮らしてます。
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大杉日香理さん直伝
公式龍神カードリーダー
3人の子育てママ
子育て・パートナーシップ・親子関係を得意としたカウンセラー
本来の貴方を取り戻して自分らしく生きるお手伝いをします
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