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１１月４日に元気な女の子を出産しましたしばらくは普段のブログのテーマからは離れて
プライベートなネタで恐縮ですが、
【出産レポ】を綴りたいと思います
いつもの記事を楽しみにしてくださっている方には
大変申し訳ありませんが、
しばしお付き合いくださいませ
東京での出産事情に興味のある方東大病院での出産を検討されている方和痛分娩ってどんなの？と気になる方産院での入院生活が気になる方などのお役に立てる情報発信ができれば幸いです。
こんにちは♪
あっという間に出産から１週間が経ち、
時の流れの速さにびっくりしています
１週間、
おなかから出てきた我が子を
ジーーっと見つめていても、
超自由を愛する自分が
母親になってしまったなんて、
にわかに信じがたい今日この頃です（笑）
そして、まさか・・・
本当に、
自分から乳が出る日が来るなんて
まさに、
人体の不思議！！
自分の体の変化が面白い・・・
日々の変化が大きすぎて、
１週間経つと、
どんどん記憶が薄れてくるので
忘れないうちに、
出産を振り返りつつ、
個人的な備忘録も兼ねて、
お役に立てそうな情報を
綴ってみたいと思います。
昨日はタイミングよく寝てくれたので、
久しぶりに研究室のオンラインゼミに
参加したのですが・・・
研究室のメンバーには、
思ったより元気そうでよかった！
と言われましたが、
そのあと昨夜は全然ぐっすり寝てくれず、
今はちょうどボロ雑巾のような
げっそり感です・・・
でも、忘れないうちに
記録しておきたい・・・・
・・・ので、頑張ります。
コロナ禍で想定外の連続！？
東京で無痛分娩ができる産院選び
私が東大病院での出産を決めたのは、
前の記事に綴ったような理由から・・・
なのですが 
だいたい時期としては、
妊娠１２週目？（←記憶が朧げ）くらいでした。
この頃は、
本当に東京での出産について無知すぎて、
え・・・？！
まさか妊娠した！？？
という段階から、
赤ちゃんの心音が確認できる
１０週近くまでは、
近くの評判の良い
個人クリニックに通っていました。
まず、
当時の自分に物申せるなら、
最初から、
分娩を希望する
病院に行け
と、
声を大にして叫びたい
痛いのが苦手すぎて
出産＝恐怖 でしかなかった私は、
無痛分娩が選択できる
という条件を一番優先していたのですが、
当てはまる病院は、
都内といえど、
まだあまり多くなく・・・
これだけで、
めちゃくちゃ選択肢が狭まりました！！
豊洲にある
一番近い大きな病院の
昭和大学江東豊洲病院で
無痛分娩ができると
Webサイトにあったので、
ここでいいかな〜〜〜
と思っていたのですが、
予約を取って初診に行くと、
経産婦のみの対応
だったり、
（ちゃんとそこ、書いておいて
）
意外と初産婦で無痛ができる病院って
あまりないのです。
焦って、
他の病院に電話をするも、
時すでに遅し・・・
でした。
愛育も
聖路加も
順天堂も
東京マザーズクリニックも
慈恵も
衛生も
山王も
・・・
都内の有名病院は、
とっくに満床との回答が。
最終的に
無痛じゃなくて和痛
そして、
平日の日中しか対応できない
というのが
ちょっと引っかかりましたが
東大病院に選択肢が絞られ、
もしものことがあったら、
NICUがしっかりしているし
その点を考えると良いかな・・・と、
初診にかかったのが４月中旬。
ちょうど
新型コロナウイルスの感染拡大で
社会が大混乱の真っ只中、
緊急事態宣言下の頃でした。
その影響もあり、
初診の予約を取るのも一苦労。
予約の人数を減らしているのか、
選べる日時がとっても少なかったんです。
さらに、
家族の付き添いもNG！
ということで、
心細くも１人で行くことに。。。
この先どうなっちゃうの？！
もし病院でクラスター発生したら？！
もし私がコロナにかかったら？！
・・・と、
不安でいっぱい
初診で、
和痛分娩の可否の基準や
どんな部屋があっていつ選べるのか？
計画分娩のスケジュールはいつ決めるのか？
などついて、
質問してみましたが、
「まだ先のことだから近づいてからで」
という返答で、
あまり疑問は晴れず、
モヤモヤ〜とした感じが残ったまま
最初の数回の妊婦健診が過ぎました。
東大病院は、
経過が順調な場合は、
妊娠34週頃まで
近くのセミオープン連携医療施設で
妊婦健診を行うことができるのが特徴。
コロナ禍だったこともあり、
感染リスクを下げるために
なるべく妊婦は東大病院ではなく、
近くの小さなクリニックに行くことを勧められ、
コロナ禍ということもあり、
病院側も先の状況が読みにくい部分も
あったとは思いますが、
ただでさえ不安だったので、
分からない中でも、
どんな可能性があるのかなど、
もっと前もって、
分娩や入院のことも
詳しく知りたかったのが
正直なところ。
東大病院で分娩予定の妊婦さんには、
初診の時に
ママノート
というものが渡されるので、
ざっくりそれを読めば、
出産までの流れや、
入院準備のことは分かるのですが、
これだけでは、
私の知りたいことは解決されませんでした
セミオープンで通っていた
ついに34週に突入し、
そろそろ東大病院に戻りますか！
ということで、
再度予約を取ることに。
すると
予想外の事態が・・・
まさかの、
予約がしばらく先までいっぱい
ということで、
次の健診が38週近くになってしまいました。
おいおい、
それで大丈夫なの？！
それまでに
産気づいたら
どうすんのー？！
そして、
私が東大病院を選んだ一番の理由
和痛の計画分娩って
全然具体的なところが見えてこないけど、
本当にできるの・・・！？？
と思いつつ、
臨月に入り、
ドキドキしながら
毎日を過ごしていました。
他の大学病院も
こんな感じなんでしょうか？！
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