7月に3週間ほどフィジーに行ってました。
シャークダイブもしたし、(今度写真のせます)
ビーチもきれいやし、楽しかったです。
色々ブログに載せたいことがありすぎてどうしたらわからんけど
ますはココナッツの話から。
私たちが泊まったベンガアイランドのホテルで教わりました。
フィリピンの5年も住んでおきながら知らんことがいっぱい。
ココナッツって緑と茶色のを見ますよね。
緑のほうはフレッシュココナッツでよくリゾートとかでストロー突き刺して
飲んでる印象があります。
緑のココナッツの果肉は茶色よりやわらかいので剥きやすいし食べやすい。
茶色の方の果肉は硬くて食べるとポリポリいいます。
よくお料理で使うココナッツミルクはこの茶色のほうの果肉を細かく削って
水と一緒に搾ったらできる。
茶色のほうのココナッツの皮は
昔、ザルがなかったときに利用してたそう。
(実際、ココナッツミルクをこしてみたけどいい感じだった)
ココナッツの葉っぱでバスケットも作れます。
茶色のココナッツの果肉はビールのつまみにもなる。
フィジー人から教わったココナッツに関して注意しないといけないこと。
緑のココナッツはビーチに落ちてても食べてはいけない。お腹こわすそうです。
茶色のほうは振ってみて中にジュースがあれば食べてもいいそう。
フィジーにはココナッツを使ったお料理が多い。
ココナッツを食べて暮らす動物も多いみたい。
ココナッツ貴重~。