妹の決断 | いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

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生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
仕事は介護保険外で痒いところに手が届く「フリーランスヘルパー」

昨夜はエデンの森

認定講師ミーティング

 

 

 

 

袋とじを開けなきゃ

知ることができない情報満載

 

 

 

 

ろくにワークショップやってませんが

そんなこと関係なく

わちゃわちゃ話せる仲間たちが

大好きです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

こんにちは!

日本一周の旅に出発するまで

あと798日

高知のたかまつひとみです

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介護保険を使わないフリーランスヘルパー

 

宝石ブルーいっぺん死んでみるWS認定講師

宝石ブルー個別セッションやってます

 

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先日

妹と一緒に

障害者のグループホームを

見学してきた

 

 

 

 

 

 

 

 

夏至の日に書いたように

家でずっと暮らしてほしいと思いつつも

妹は施設がどんなものか

見学してみたいと言う

 

 

 

 

 

家から車で40分ほど

まだ新しい施設で

空き部屋もあるとのこと

 

 

 

 

 

日中はみなさん就労支援所に行ってて

土日は家に帰ってるらしい

 

 

 

 

こじんまりとした施設で

お風呂は一つ

 

 

 

 

 

食堂もあるけど

部屋に持って行って食べる人も多いらしい

 

 

 

 

大丈夫かな?

気を遣ってしんどくなるんじゃないかな?

 

 

 

 

 

週末帰ってこられるなら

場所も便利なところだし

それもまたいいのかな?

 

 

 

 

 

いろんな思いが湧いてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

決めるのはあくまでも本人

 

 

 

 

 

どっちでもいいよ

 

 

 

 

 

そう言いながら

本当はどっちでも良くない

って思ってる私

 

 

 

 

母が亡くなり

父が亡くなって

妹をひとりにしておけないと

大阪の仕事を辞めて

高知に帰ってきた

 

 

 

 

 

あれから40年

 

 

 

 

 

両親が残した最期のミッションは

妹の面倒を見続けることだと

そう思っていた

 

 

 

 

 

障害のある妹がいたら

結婚してくれる人もいないかも

なんて思った日もあった

 

 

 

 

 

結婚しても

妹をひとりにしたらダメだと

一緒に暮らし続けてきた

 

 

 

 

 

子どもの時のように

口げんかもしたし

妹がうつになったときは

私自身途方に暮れた

 

 

 

 

 

40年

ひと言では語れない年月

 

 

 

 

 

ずっと一緒

 

 

 

 

 

その形が

妹の決断によって

変わることになった

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 自分のご機嫌は

自分でとる

 

 毎日を楽しんで

参りましょう飛び出すハート

 

 

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