こんにちは!
見た目も中身もビッグマザー
高知のたかまつひとみです
ふだんは
介護保険を使わないフリーランスヘルパー
いっぺん死んでみるWS認定講師
個別セッションやってます
高知の自然が大好き
海や山に出かけ空を眺めてます
つながることで
もっと世界は優しくなる
長女が11歳の時
保健所の譲渡会でもらってきた
ペロ
まもなく13歳
寝てる時間が多くなり
散歩中よろけてみたり
呼んでも気付かない
近くに来ても気付かず寝てる
なんてことが増えてきた
2020年のペロ
最近のペロ
朝散歩から帰ると
ご飯をもらうのを
早く早くとせかすのが
いつものことなのに
昨日は
お座り、お手、伏せ
もやらず
なんとか完食したけれど
様子が変
不安げ
落ち着かない
といった感じ
この違和感は
私だけでなく
だんなも感じていた
夕方の散歩は
だんなの担当
いつもは
お座りして待ってないと
連れて行かんで!
と
厳しくしてるけれど
昨日はかける言葉も優しい
いつもそうしてあげて
私が夕方の訪問終えて
帰宅したら
ごはん半分以上残してた
これは今までに
ないことだ
長女に電話して
様子を伝えた
夜も気になって
たびたび様子を見て
夜9時起きてたペロを
しばらく撫でて
もう少し元気でおってよ
と言ったら
泣けた
長女にも動画を送ると
ずっと泣いてるという
年をとったね
わかってたことだけど
その日はどんどん
近づいてる
今朝5時
私たちを見て
立って尻尾を振ってた
けれど
やっぱりごはんは
減ってない
アラカン夫婦と老犬ペロ
もう誰一人
欠けて欲しくない
けれども
いつかは来る別れの日
昨日は
それを改めて認識した
そんな日だった
病院連れて行かないの?
と言われて
秒で始まった自分責め
けれど
少し時間が経って
責めなくて良い
病院に行く状態じゃないのは
私が一番わかってるよね
老いによるものと思うから
緊急性を感じる状態でないと
知ってるじゃない?
誰かに言われて
言うとおりにしなきゃな私は
もう卒業したよね
そうやって
私を守ってくれる私がいることも
認識できた
自分のご機嫌は
自分でとる
毎日を楽しんで
参りましょう
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