このままの人生で
終わりたくない！
拗ねて
勝手に傷ついて
どん底に落ちたからこそ
出てきた私の気持ち
ちょっとづつ舵を切り直し
今があります
モニター募集は今月いっぱい
千里の道も
まずは一歩から
安心してください
伴走します(^^)
昨日の訪問後の海
鳥とひぐらしの鳴き声
そして波音が聞こえて
良き時間でした
こんにちは！
高知県東部の小さな田舎町に住んでいます
たかまつひとみです
主な仕事は
介護保険を使わないフリーランスヘルパー
いっぺん死んでみるWS認定講師
ウグイス嬢も時々
高知の自然が大好きで仕事の合間に
しょっちゅう海や山に出かけています
つながることで
もっと世界は優しくなる
私は自分のことを
とても不幸で
可哀想な人だと思ってた
妹は知的障害
父は仕事が長続きせず
酒を飲むと暴れる
そんな父に苦労した末
がんになって早くになくなった母
そして後を追うように父も亡くなり
妹と二人っきりになってしまって
大好きだったバスガイドを辞め
妹の世話を一生しなくちゃならない
私ってなんて可哀想なの
って思ってた悲劇のヒロイン気取り
（あ～恥かし）
自分のことを可哀想だと思ってたら
もっと可哀想に見える人が現れ
この人を
私がなんとかしてあげなくちゃ！
と
妙な使命感に燃えたことも数知れず
私が手を貸すことで
その人が助かる
そしたら
私自身も救われると
どこかで信じたかった
それが原因で
かなりの借金を背負った過去も
職場に掛かってくる
サラ金の電話におびえた日々もあった
あ～大失敗！
救うのは
助けるのは
目の前の人じゃなくて
まずは自分
私の根底にあった
「私は不幸で可哀想な人」
と言う思い込みを
ひっくり返すことが
最重要事項だった
相手を変えようとか
相手のために何かしても
その結果は思うようにはならない
相手次第
サラ金でお金借りて貸してあげたら
相手が救われると思ってたのに
とんずらされました（涙）
まずは自分
自分のことを
可哀想だと思ってる人
優しすぎる人
相手の気持ちがわかりすぎる人
目の前の人は
決して可哀想な人ではないし
助けなくちゃならない人でも
ありません
可哀想に見えても
ちゃんと自立できる人と信じてみて
無理でも
そう信じる！
可哀想だからやってあげなくちゃ
可哀想だから買ってあげなくちゃ
可哀想だから・・・
誰かのためにと動くとき
やってあげなくちゃと思うとき
どこかにそんな気持ちがないかどうか
向き合ってみて
特定の人に対して
この人を助けるために
が積み重なると
いつか
あれだけやってあげたのに
それに応えてくれないなんて
やっぱり私の方が
可哀想な人じゃない
を証明するために
やってみてることもある
私もフリーランスヘルパーの仕事をしてて
目の前の利用者さんが
どれだけ自分の不幸せ自慢をしても
「可哀想」だとは思わない
口で言ってることが
すべてではないと思うし
話を傾聴したとしても
言われてることを
肯定することは違うと思う
自分を
可哀想だと思ってる人はいても
可哀想な人はいない
緩む時間も超大切
